【連載版】霜が降りるころ【タテヨミ】
【7・17・27日更新】“夢の中のあの人は…運命の人!?”不運の持ち主であるウナと水泳選手だったヘスは、高校卒業以来5年ぶりに同窓会で再会する。住む所がなかったヘスにウナは同居を提案し、一緒に過ごしていくうちに二人は自然とパートナーとなっていく。ウナは最近よく見る夢の中の男性、ジュオンと会社で出くわし、どこか見覚えのある彼の登場でウナはもちろん、ヘスも前世の記憶を思い出すこととなるが…前世から続く良縁と悪縁の中で、果たして3人は互いに運命の人を見つけることができるのだろうか。
私の彼が姉の夫になった理由
「恋も仕事も順調だった―――25歳の誕生日あの事件が起きるまでは」 宮田愛子(みやた・あいこ)は幼い頃に両親を亡くすも、優しい姉の紗栄子(さえこ)と優秀で温厚な彼氏、吉村優馬(よしむら・ゆうま)に囲まれ楽しい毎日を送っていた。優馬から大切な話があると言われ、幸せの絶頂かと思われた誕生日当日に愛子はフードを被った何者かに刺されてしまう。その日から愛子は想像を絶する悲劇に巻き込まれていき…!? 苦しすぎるけど、なぜかヤミツキになる愛憎サスペンス! あなたは耐えられますか?
仙帝の帰還【タテヨミ】
三年前、事故により人間界から突如仙界に落ちた雲青岩。三千年後、彼は仙界の仙帝となった。時空を破り人間界に帰れたが、人間界は三年しか過ぎていなかった。「かつては愛する人を守る力もなかった俺だが…今なら、この世界を征服できる」と誓った彼には、一体何が待っているだろうか。
その手が私を甘く仕込む
「そんなに俺の手が好きなのか?」 レシピサイト「ハッピーキッチン」の企画部・柏浦ココは、新企画に行き詰まり崖っぷちに立たされていた。そんな彼女のピンチを救ったのは1本のカフェ動画。華麗な手さばきで料理をしている「その手」に一目惚れをした彼女は、「カフェ・クール」オーナー兼シェフ、久保谷忍に取材を依頼するのだが…。「俺はお前らを信じない」彼が大のメディア嫌いだと知ったココは、有休消化して、忍の店で住み込みとして働くことに…!? 「ほら、お前は俺に…何をしてくれる?」
転生したら妻でした~2度目の人生は冷血社長の溺愛ルート~
私を捨てたはずのドS社長に溺愛される!?義理の妹に陥れられ、炎に焼かれる壮絶な最期を迎えた少女・沐詩意(ムォ シーイー)は、冷酷で横暴な夫・沈木寒(シェン ムーハン)との結婚前夜に転生し、人生をやり直すことになる。時間が巻き戻ったことに戸惑う詩意だったが、1周目の人生での記憶を頼りに義妹や姑の嘘と欲望を次々に暴いていく。木寒とも離婚して、自分の人生を歩もうとする詩意だったが、なぜか木寒は離婚を絶対に認めようとしない…。それどころか、彼の独占欲と支配欲はどんどんエスカレートして…?1周目の人生では全然愛されていなかったのに、2周目はまさかの溺愛ルート!
今年の大みそかに付き合う二人【タテヨミ】
男女の友情は、恋愛に変わるのか?学生時代からの仲間であるシマさんと北沢くん。二人はあくまでも友人として、いつも一緒にいる関係。大学を卒業後、企業に就職したシマさん。漫画家になる夢を追い続ける北沢くん。ずっと居心地の良い、当たり前の関係だったけど…気が付けばいつもアイツのことを考えていて…。これは「男女間の友情は成立する」と確信していた二人が、恋人になるまでの365日を描いた物語。
ミスコン炎上宣言!~わたしたち清く正しく炎上します~【タテヨミ】
7月某日、白金学院大学では毎年恒例のミスコンが開催されていた。出場者は4人の女子大生。整形級メイク読モ女、海外志向自演女、元子役匂わせ女、窃盗癖パパ活女…一見美しいが、それぞれが大きな秘密を抱えていた。お互いの秘密を暴露・炎上しあって縺れ合うコンテスト、勝者は一体誰になる!?
葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます【電子単行本版】
「おばあちゃんが死んだら、お棺に六文銭を入れてちょうだい」大好きな祖母の願いを叶えられず、心残りとともに見送った健子――。ある日、恋人が実は既婚者だったことがわかり、35歳にして人生どん底に。流産や退職を経験し、傷ついた健子に立ち直るきっかけをくれたのは、幼なじみの坊主・元童だった。――私、葬儀屋さんになりたい。誰かの心を少しでも癒す「弔い」ができたら…―― 奮闘する健子とさまざまな葬儀を通して紡ぐ、ヒューマンストーリー! 【※この作品は話売り「葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます」の電子単行本版です】 ■収録内容 「葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます」第1話~第4話
殺意を込めて愛してる
「お前、そんなに俺を殺したいのか?」そう言って、あいつの唇が、吐息が近づく…―――。真弓には、両親の仇を討つため“復讐したい男”がいる。それは、黒瀬組の若頭・黒瀬結矢。ある日、クラブで結矢を発見。殺害計画を企てたけれど…すべてを見透かされ、親の形見を取られてしまい、「返してほしけりゃ、ついてきな」。連れて来られた場所は、黒瀬組の本部。「冬になったら死んでやるよ、その代わり俺の“運命の女”になれ」真弓が下した決断は―――!?殺意と愛が入り混じったラブサスペンスストーリー。
【連載版】恋に本気で溺れたら【タテヨミ】
空間デザイナーの依万が、仕事で財閥家の次男・翔稀の家に出入りするようになったことから始まった二人の関係。最初はお互いに不信感を持っていた二人だが、疑いが晴れた瞬間、男は女に執着するようになった。「お前といけるとこまで、飽き果てるまでいきたいんだ」