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勝又勝は、隣りの家の科学バカ娘・長伝寺陽世のトンデモ発明品により、毎日ヒドイ目に遭っている高校生。ある日、ロボット工学の権威だった陽世の亡き父の、開かずの間となっていた研究室の鍵が見つかり、2人は部屋へ入ってみることに。数々の得体の知れない発明品の中から美少女ロボット「SPN01号」を発見。勝が思わず胸をさわってみると、「彼女」は突然起動して…?
勝又勝は、隣りの家の科学バカ娘・長伝寺陽世のトンデモ発明品により、毎日ヒドイ目に遭っている高校生。ある日、ロボット工学の権威だった陽世の亡き父の、開かずの間となっていた研究室の鍵が見つかり、2人は部屋へ入ってみることに。数々の得体の知れない発明品の中から美少女ロボット「SPN01号」を発見。勝が思わず胸をさわってみると、「彼女」は突然起動して…?
発明家って生きものは、どいつもこいつも変人でロマンチストだ。瞬間移動できる機械だったり月に行ける装置だったりタイムマシーンだったり、常人には理解しがたいことを日々真剣に考えているのだから……。――そんな愛すべき変人たちに魅せられてしまった人々の、ちょっぴり切なくて心温まる物語。
作者が思わず「なんでオレはこんな漫画を描いているんだろう」とつぶやいてしまう、天才で変態な兄と中2の妹のユルくておバカな日常を描いた短編集。妹が好きでしょうがない兄は、高校生ながら天才的科学者並みの才能の持ち主。その能力を遺憾なく発揮し、自分勝手な発明品を作っては、妹に悪戯を迫る! だが、実は妹も……?