あらすじ国一番の大富豪キュロスと心身ともに結ばれた貧乏男爵令嬢マリー。服飾職人の少年アーサーとして身分を偽り生きていたマリーの姉・アナスタジアの想いを知り、遂にマリーは自身の両親の罪を断罪する決意を固める。マリーを虐げ、アナスタジアを人形のように扱ってきた両親の罪を見つめ直すうちに、両親の歪んだ秘密がつぎつぎと明らかになっていき――!?幸せな婚約式を迎えるため、マリーとキュロスは最後の問題に立ち向かう。「小説家になろう」発の大人気作!勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー第7弾!
自分を卑下しまくる性格がこじらせ、こじらせ…これじゃぁ現実世界ではうまくいかないなぁ、、と若干感情移入できず。 5巻終了時にやっと、呪いみたいな卑屈な性格を乗り越えて、7巻で第一部完!みたいな流れです。 婚約式も無事に終わったし、、 もう続きはいいかな。