あらすじ国一番の大富豪キュロス・グラナドと婚約することになった貧乏男爵令嬢マリー・シャデラン。来たる婚約式に向けて準備を進めていた矢先に、父・シャデラン男爵にまつわる疑惑が浮上する。さらに、事故で亡くなったはずの姉・アナスタジアが生きている可能性に気付いたマリーは――?「あなたが欲しいの。誰にも渡したくなんかないっ……!」「小説家になろう」発の大人気作!勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー!第5弾!
自分を卑下しまくる性格がこじらせ、こじらせ…これじゃぁ現実世界ではうまくいかないなぁ、、と若干感情移入できず。 5巻終了時にやっと、呪いみたいな卑屈な性格を乗り越えて、7巻で第一部完!みたいな流れです。 婚約式も無事に終わったし、、 もう続きはいいかな。