あらすじ姉の身代わりに嫁いできたつもりが、国一番の大富豪・キュロスからの求愛を一身に受けることとなった貧乏男爵令嬢・マリー。しかし、親から醜いと虐げられてきた彼女はキュロスの好意を理解できずにいた。そんな彼女のため、キュロスは専属侍女を用意したのだが、その侍女たちの言動に、マリーは振り回され――。「私のせいでキュロス様が嗤われる…」。「小説家になろう」発の大人気作! 勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー! 第2弾!
自分を卑下しまくる性格がこじらせ、こじらせ…これじゃぁ現実世界ではうまくいかないなぁ、、と若干感情移入できず。 5巻終了時にやっと、呪いみたいな卑屈な性格を乗り越えて、7巻で第一部完!みたいな流れです。 婚約式も無事に終わったし、、 もう続きはいいかな。