あらすじ手入れのされたことがない赤髪に、ずたぼろな服をまとい、召使のように働かされている男爵令嬢・マリー。そんな彼女に、女嫌いで気難しいと言われている国一番の大富豪グラナド伯爵は一目惚れをする。しかし、ある勘違いから、グラナド伯爵はずたぼろのマリーではなく、お姫様のような姉のアナスタジアに求婚してしまい――。「小説家になろう」発の大人気作! ヒーローの勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー!
自分を卑下しまくる性格がこじらせ、こじらせ…これじゃぁ現実世界ではうまくいかないなぁ、、と若干感情移入できず。 5巻終了時にやっと、呪いみたいな卑屈な性格を乗り越えて、7巻で第一部完!みたいな流れです。 婚約式も無事に終わったし、、 もう続きはいいかな。