あらすじ婚約破棄するはずだった国一番の大富豪キュロスを、誰よりも愛していることに気づいた貧乏男爵令嬢マリー。すれ違いばかりの2人だったが、マリー渾身の告白により身も心も結ばれる。キュロスに深く愛されたマリーは、彼女を可愛がる義母や城の使用人の想いも知り、更に強く生まれ変わっていく。そんな時、キュロスの元婚約者でマリーの姉であるアナスタジアが2人の前に現れて――!?マリーを虐げていた両親の秘密に迫る。「小説家になろう」発の大人気作!勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー!第6弾!
自分を卑下しまくる性格がこじらせ、こじらせ…これじゃぁ現実世界ではうまくいかないなぁ、、と若干感情移入できず。 5巻終了時にやっと、呪いみたいな卑屈な性格を乗り越えて、7巻で第一部完!みたいな流れです。 婚約式も無事に終わったし、、 もう続きはいいかな。