あらすじ「ずたぼろ」と虐げられてきた男爵令嬢・マリー。紆余曲折ありながらも、国一番の大富豪・キュロスと婚約式を終え、ついに両想いとなる。あとは幸せな結婚生活が始まるのみ――のはずが、なぜか結婚の許可証が発行されない。どうやら、ディルツ王国の王女がキュロスとの結婚を望んでいることが原因なようで――!?「小説家になろう」発の大人気作が新章開幕!勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー第8弾!
自分を卑下しまくる性格がこじらせ、こじらせ…これじゃぁ現実世界ではうまくいかないなぁ、、と若干感情移入できず。 5巻終了時にやっと、呪いみたいな卑屈な性格を乗り越えて、7巻で第一部完!みたいな流れです。 婚約式も無事に終わったし、、 もう続きはいいかな。