あらすじ国一番の大富豪・キュロスと婚約することになった貧乏男爵令嬢・マリー。婚約祝いの催事で、マリーを非難するキュロスの友人・ルイフォン王子にキュロスが大激怒。醜いと虐げられてきた自分のために怒るキュロスに、マリーの気持ちにも変化が現れてきて――!? 「最近わたし変だわ。キュロス様のことを考えると胸がドキドキしてしまうの」。 「小説家になろう」発の大人気作! 勘違いから始まった、ずたぼろマリーのシンデレラストーリー第3弾!
自分を卑下しまくる性格がこじらせ、こじらせ…これじゃぁ現実世界ではうまくいかないなぁ、、と若干感情移入できず。 5巻終了時にやっと、呪いみたいな卑屈な性格を乗り越えて、7巻で第一部完!みたいな流れです。 婚約式も無事に終わったし、、 もう続きはいいかな。