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【シンマン賞#076 準入選受賞作】世界最高峰の自動車レース・F1世界選手権で戦う岡田龍喜だが、戦績は芳しくなく日本国内の反応は冷たいものだった…。次戦である日本GP決勝レース当日、半年ぶりに会った息子のレイチから「このままずっと弱いままなの?」と告げられた龍喜は!?(週刊ヤングジャンプ2020年46号)
自分なりに踏ん切りをつけて陸上競技を引退した嵐山颯太郎。 美術の授業で、絵を描くことに常に全力で向かう森崎めぐこ と出会い──。 好きなら好きだと叫べばよい!あなたの"好き"を肯定する全力美術活劇開幕!!
この人はF1を描くために生まれてきたのか?と思ってしまうほど荒々しいF1愛に溢れた読切。 capetaが終わって、いよいよこの先F1を取り上げた作品を描く人はいなくなる気がしてたけど、まだこういう方がいることに感じ入ってしまった。 だがモータースポーツの現状を考えると少し悲壮感すら感じる。 このまま時代遅れのものへと変わってしまうのかな…