マンバ

9月18日は「敬老の日」

お年寄りが活躍するまんが&老いについて考えさせられる作品をまとめました。📰「老人の生態漫画『ぼっち死の館』齋藤なずなインタビュー」→https://manba.co.jp/manba_magazines/23507
島さん

島さん

ベテランのコンビニ深夜アルバイト・島さん。ちょっと頼りないけどちょっと頼りになる、ちょっとわけありのおじいさん。そんな島さんと、いろんな人たちとのふれあいを描く、読むと元気になるコンビニヒューマンドラマ。道を踏み外して転んでも、何度だって立ち上がれる―― そういう世界でありますように。

ぼっち死の館

ぼっち死の館

老いを生き、描く76歳作家の「純」漫画! 舞台は高度経済成長期に建てられた団地。現在そこにはひとり身の老人たちがいつか訪れる孤独死、「ぼっち死」を待ちながら猫たちと暮らしている。そんな彼女らが明日迎える現実は、どんな物語なのか――― 自らも団地に暮らす76歳の著者が描く、私たち全員の未来にして、圧倒的現在。『夕暮れへ』にて日本漫画家協会賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門収集賞を受賞した齋藤なずな、渾身の最新作。

利平さんとこのおばあちゃん

利平さんとこのおばあちゃん

「おばあちゃんは、今は一人暮らし。じいちゃんいたけど、せんだって死んだ…。突然ポックリ死んだ」 山間にある素朴で懐かしいちいさな村で、荒物屋を営む、太田利平さんとこの、おしげばあちゃんは、猫のミーコや犬のお杉と、のんびりと、そして賑やかに暮らしています。 人と人との絆を繊細で抒情溢れるタッチで描き、読む者の涙を誘う、優しく切ない珠玉のハートウォーミング・ストーリーズ。すべてのマンガファンのために、遂に待望の電書化! 『利平さんとこのおばあちゃん』とは? 本電子版第1話で、第3回小学館新人コミック大賞佳作を受賞。1970年代後半〜1980年代後半にかけて10年間、小学館『ビッグコミック』とその増刊号にて連載された人気作。過去に小学館、エンターブレインより単行本が出版されている。このたび著者監修のもとエピソードを厳選し傑作選としてマンバより電子書籍化された。

試し読み
スカートをはいたおじいさん

スカートをはいたおじいさん

残りの余生を老人ホームで過ごしていた准さん。彼の目の前に現れたのは、昔、想いを告げず別れてしまった想い人・日向さんだった! それは、東京タワーが設立される頃のこと。誰にも言えない、恋だった。しかし再会した彼は、妻に先立たれ、准さんとの記憶も失われていた‥‥!

はなものがたり

はなものがたり

全国の書店員さんたちも絶賛!!Twitterで話題になった美容に目覚めたおばあちゃん漫画!!長年連れ添った夫を亡くした、はな代。独り身で化粧品専門店を営む芳子。まったく違う人生を歩んできたふたりが、おばあちゃんの今だから出会い、惹かれ合い、互いを知っていくことに――。

よろこびのうた

よろこびのうた

北陸の勝野市、田園地帯の集落で火葬場から老夫婦の焼死体が見つかる。警察は老老介護の末の心中と結論付ける。事件から半年後、東京で週刊誌記者をしている伊能は取材ため勝野市を訪れる。近隣住民の口は重く難航する取材のなか伊能は、地域の雑貨屋の駐車場に残る濃いタイヤ痕、焼死した夫婦が事件の半年前に車を買い替えたこと、挙動不審な小学生という三つの『不自然』に気付く。それは事件の深淵へ至る第一歩であった。

辺境の老騎士 バルド・ローエン

辺境の老騎士 バルド・ローエン

金も名誉も捨てて、老騎士バルドは死にゆくための旅に出た。ひとりぼっちで美味しいご飯に舌鼓を打ち、ひとりぼっちで見慣れぬ景色に感嘆する。死に場所を探す旅路はひっそりと始まった。しかし、彼は知らない。それが新たな冒険の幕開けとなることを。辺境の大領主コエンデラ家が引き起こす争いにバルドはいつの間にか巻き込まれていく――。

兎来栄寿

素敵なシルバーを描いた作品 #マンバ読書会

素敵だなぁと思うおじいさん、おばあさんや歳を重ねてからの関係性がある作品を集めてみました。
スカートをはいたおじいさん

スカートをはいたおじいさん

残りの余生を老人ホームで過ごしていた准さん。彼の目の前に現れたのは、昔、想いを告げず別れてしまった想い人・日向さんだった! それは、東京タワーが設立される頃のこと。誰にも言えない、恋だった。しかし再会した彼は、妻に先立たれ、准さんとの記憶も失われていた‥‥!

ミワさんなりすます

ミワさんなりすます

なりすまし家政婦×イケオジ俳優の恋愛劇 映画マニアのフリーター・久保田ミワは、敬愛する国民的俳優・八海崇が家政婦を募集していることを知る。八海邸へ偵察に行ったミワは、偶然の事故により、マネージャーに本物の家政婦と間違えられ、その日から“なりすまし”家政婦として、彼の家で働くことになってしまう。

はなものがたり

はなものがたり

全国の書店員さんたちも絶賛!!Twitterで話題になった美容に目覚めたおばあちゃん漫画!!長年連れ添った夫を亡くした、はな代。独り身で化粧品専門店を営む芳子。まったく違う人生を歩んできたふたりが、おばあちゃんの今だから出会い、惹かれ合い、互いを知っていくことに――。

その女、ジルバ

その女、ジルバ

伝説のママ・ジルバの店BAROLDJACK&ROSE―――終戦直後から夜の世界で生きてきたホステスたちの高齢BAR。ホステスの平均年齢は70歳以上。人生の酸いも甘いも知り尽くした女たちが最高のおもてなしで、常連客たちを迎える。そこへ飛び込んだ一人の新人・笛吹新(うすい・あらた)、40歳。大手スーパーの倉庫で働く彼女は、恋人なし、貯金なし、老後の安心なしの崖っぷち人生。リストラで希望の職場も追われ、夢も、仕事も、結婚も、あきらめかけた彼女が、笑い、歌い、踊り、いつの日か忘れていた何かを取り戻していく。昼と夜、二足のワラジで働くことになった、見習いホステス・“アララ”。彼女のシングルライフに、どんな変化が訪れるのか!?

セブンティウイザン

セブンティウイザン

その日、江月朝一(65歳)は定年退職を迎えた。家に帰ると妻、夕子(70歳)から信じられない事実を告げられる。「私、妊娠しました」。終活、そんな言葉もよぎる夫婦が、突然授かった大きすぎる未来。超高齢出産夫婦がおりなす全く新しい家族の物語が始まる。夫婦の愛に、あなたもきっと涙する。

グランマの憂鬱

グランマの憂鬱

電子書籍で大ヒット中の「紅のメリーポピンズ」に登場した、百目鬼村の凛とした女主人が主人公として登場!! 「花のあすか組!」の作者が贈る全く新しいヒーロー漫画! こんなカッコイイおばあちゃん見たことない。 閉鎖的な百目鬼村を、先祖代々から取り仕切る女総領・百目鬼ミキ。彼女は、一緒に住み始めた孫の亜子の将来が少し気になっていた。その頃、村では「オレオレ詐欺」が頻発。おばあちゃんは、その鋭い洞察力で、犯人は村から都会に出た優也ではないか、と睨んでいた…。おばあちゃんが毎回放つ、入魂の一喝を読むとスッキリ。また、おばあちゃんと孫の亜子とのやりとりも、微笑ましい。「紅のメリーポピンズ」のスーパー・ナニー双葉さんもチラリと登場!? どうぞ読み逃しなく!!

利平さんとこのおばあちゃん

利平さんとこのおばあちゃん

「おばあちゃんは、今は一人暮らし。じいちゃんいたけど、せんだって死んだ…。突然ポックリ死んだ」 山間にある素朴で懐かしいちいさな村で、荒物屋を営む、太田利平さんとこの、おしげばあちゃんは、猫のミーコや犬のお杉と、のんびりと、そして賑やかに暮らしています。 人と人との絆を繊細で抒情溢れるタッチで描き、読む者の涙を誘う、優しく切ない珠玉のハートウォーミング・ストーリーズ。すべてのマンガファンのために、遂に待望の電書化! 『利平さんとこのおばあちゃん』とは? 本電子版第1話で、第3回小学館新人コミック大賞佳作を受賞。1970年代後半〜1980年代後半にかけて10年間、小学館『ビッグコミック』とその増刊号にて連載された人気作。過去に小学館、エンターブレインより単行本が出版されている。このたび著者監修のもとエピソードを厳選し傑作選としてマンバより電子書籍化された。

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