あらすじ「弱小」ファイターズ vs.「強豪」ジャガーズ熱闘編第2弾! 軟式最後の試合に強豪・池上小ジャガーズを迎えたファイターズは、初勝利へのプレッシャーからみんなガチガチになり、初回に7点を献上してしまう。しかし立ち直った優人(ゆうと)は好投を続け、三者凡退に抑えていく。だが7割の力で投げている相手のエース・太田(おおた)の球が見えない。そこで太田攻略のため、猫田さん発案のカウント作戦を敢行するが……。
なんで野球…と思ったがマジで野球漫画になった。 しっかりヤクザ漫画だったんだけどなぁ… 細かなところ、特に語彙というか言い回しやカナの使い方なんかはまさに木内一雅作品って感じなのでそこはクスリとしてしまう。 ( ゚д゚)ハッ!ヤクザなだけに? 見どころは「絵力の上達」がまず1つ。 ストーリーの展開は序盤は甘いんだけど、3巻ぐらいから間のとり方がうまくなっている感じがして、漫画的にも成長していってるのが感じられるところが1つ。 この話はどうなっていくのか…学校関連で巻き起こる問題も含めて色々と展開されていく様子は結構面白く、しっかり続いてただけある物語になってました。