あらすじね・こ・たコーチ、ホントに優人(ゆうと)もアツシも天才なんですかぁ? ――いまさら「下丸子小ファイターズ」が超弱小チームと気づいたアツシは、野球にドシロウトの自分をノックできるようにした猫大好き“猫田さん”をコーチに迎え、初勝利を目指して特訓を始める。しかし猫田さんの課したトレーニングは、ボールもバットも使わないモノ。みんな野球が楽しくなったみたいだけど、これでホントに野球が上手くなるの?
なんで野球…と思ったがマジで野球漫画になった。 しっかりヤクザ漫画だったんだけどなぁ… 細かなところ、特に語彙というか言い回しやカナの使い方なんかはまさに木内一雅作品って感じなのでそこはクスリとしてしまう。 ( ゚д゚)ハッ!ヤクザなだけに? 見どころは「絵力の上達」がまず1つ。 ストーリーの展開は序盤は甘いんだけど、3巻ぐらいから間のとり方がうまくなっている感じがして、漫画的にも成長していってるのが感じられるところが1つ。 この話はどうなっていくのか…学校関連で巻き起こる問題も含めて色々と展開されていく様子は結構面白く、しっかり続いてただけある物語になってました。