あらすじ“弱小”ファイターズ vs.“強豪”ジャガーズ熱闘編第3弾! ジャガーズのエース・太田(おおた)の速球が見えた! 知略の成果だ! 田坂(たさか)の打球が伸びる!! ――おそるべきアツシの超記憶力!! 暗記したジャガーズナインのスコアデータで、弱点を突く!!
なんで野球…と思ったがマジで野球漫画になった。 しっかりヤクザ漫画だったんだけどなぁ… 細かなところ、特に語彙というか言い回しやカナの使い方なんかはまさに木内一雅作品って感じなのでそこはクスリとしてしまう。 ( ゚д゚)ハッ!ヤクザなだけに? 見どころは「絵力の上達」がまず1つ。 ストーリーの展開は序盤は甘いんだけど、3巻ぐらいから間のとり方がうまくなっている感じがして、漫画的にも成長していってるのが感じられるところが1つ。 この話はどうなっていくのか…学校関連で巻き起こる問題も含めて色々と展開されていく様子は結構面白く、しっかり続いてただけある物語になってました。