あらすじ“弱小”ファイターズvs.“強豪”ジャガーズ熱闘編第5弾! 残るは7回裏、ファイターズの攻撃のみ! 勝利の行方は!? アツシは、超記憶脳で一瞬で覚えたジャガーズのスコアから、太田(おおた)の投球リズムを推測し、攻略に成功。ついに7対5の2点差まで追いつく。一方で、全力投球を続けた優人(ゆうと)は肩を痛めてしまうが、猫田(ねこた)さんの応急措置で7回表を零点に抑えきる……。
なんで野球…と思ったがマジで野球漫画になった。 しっかりヤクザ漫画だったんだけどなぁ… 細かなところ、特に語彙というか言い回しやカナの使い方なんかはまさに木内一雅作品って感じなのでそこはクスリとしてしまう。 ( ゚д゚)ハッ!ヤクザなだけに? 見どころは「絵力の上達」がまず1つ。 ストーリーの展開は序盤は甘いんだけど、3巻ぐらいから間のとり方がうまくなっている感じがして、漫画的にも成長していってるのが感じられるところが1つ。 この話はどうなっていくのか…学校関連で巻き起こる問題も含めて色々と展開されていく様子は結構面白く、しっかり続いてただけある物語になってました。