あらすじ『代紋<エンブレム>TAKE2』の木内一雅と、『カラコカコ~ン』のコウノコウジによる驚異のコラボレーションが実現!! 天下御免のワル監督誕生!? ――渡辺(わたなべ)アツシは、六本木で年収3億円のヤクザのキレ者組長。だが子分の不祥事の責任を問われ破門、まったくの無一文になってしまう……。この破門を解く条件は、なんと少年野球チームを日本一にすること!?
なんで野球…と思ったがマジで野球漫画になった。 しっかりヤクザ漫画だったんだけどなぁ… 細かなところ、特に語彙というか言い回しやカナの使い方なんかはまさに木内一雅作品って感じなのでそこはクスリとしてしまう。 ( ゚д゚)ハッ!ヤクザなだけに? 見どころは「絵力の上達」がまず1つ。 ストーリーの展開は序盤は甘いんだけど、3巻ぐらいから間のとり方がうまくなっている感じがして、漫画的にも成長していってるのが感じられるところが1つ。 この話はどうなっていくのか…学校関連で巻き起こる問題も含めて色々と展開されていく様子は結構面白く、しっかり続いてただけある物語になってました。