あらすじ“弱小”ファイターズvs.“強豪”ジャガーズ熱闘編第4弾! 試合の流れは、完全にファイターズ優勢だが……? ――初回に7点を献上するものの、立ち直って三者凡退の好投を続ける優人。だが本気を出した相手のエース・太田の球に、みな手が出ない。そこでアツシは、超記憶脳で一瞬で覚えたジャガーズの試合のスコアから、太田の投球リズムを推測し、攻略に成功。ついに7対5の2点差まで追いついたが……。
なんで野球…と思ったがマジで野球漫画になった。 しっかりヤクザ漫画だったんだけどなぁ… 細かなところ、特に語彙というか言い回しやカナの使い方なんかはまさに木内一雅作品って感じなのでそこはクスリとしてしまう。 ( ゚д゚)ハッ!ヤクザなだけに? 見どころは「絵力の上達」がまず1つ。 ストーリーの展開は序盤は甘いんだけど、3巻ぐらいから間のとり方がうまくなっている感じがして、漫画的にも成長していってるのが感じられるところが1つ。 この話はどうなっていくのか…学校関連で巻き起こる問題も含めて色々と展開されていく様子は結構面白く、しっかり続いてただけある物語になってました。