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あおのたつき(1)
江戸最大の遊廓、吉原。生者と死者の情念が渦巻くこの街で、気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいた、売れっ子遊女のあお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』だった…! 社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。魂を導き、救うために… 宮司の楽丸とともに、あおは彼女たちの人生を紐解いていく――!
あおのたつき(2)
死後、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』で働くことになった元・売れっ子遊女のあお。宮司の楽丸の留守中、突如あおの前に見知らぬ狐耳の男が現れる。社に逃げ込んだ遊女の悪霊を追っていたという男は、あおのことも悪霊と見なし…!? 迷える魂の行き着く先は“救済”か、“断罪”か。廓の中で懸命に生きた、遊女たちの過去が明らかとなる――!
あおのたつき(3)
冥土から浮世に金を送る方法を知るため、鬼助を問い詰めるあお。その裏には、浮世に残した“わだかまり”があった。生前は売れっ子遊女だったあおが、金に執着する理由とは…!? 芥子坊主の人形や、生者の遣手婆… 鎮守の社に今日もまた、迷える魂が訪れる――。単行本限定の描き下ろし漫画『廓番うすいのかみ』特別収録!
あおのたつき(4)
情念が強くなるあまり、生霊と化した老婆おかね。彼女を救いたいと願うあおと楽丸の前に、楽丸と同じく宮司を務める微神黒狐社の恐丸が現れる。死霊も生霊も悪は悪とする恐丸。彼がとった衝撃の行動を前に、あおと楽丸は…!? そして己の無力さから神具と霊験を失ってしまった楽丸は、あおの説得と、人も霊も救いたいという思いからもう一度宮司としてやり直す決意をする。そんな二人を待ち受けるのは、五大社を守護する5人の廓番衆たち。廓の五体神の承認を得るために、あおと楽丸は彼らの放つ試練に挑む。いざ、修験編開始!!
あおのたつき(5)
神具の鍵を壊されてしまった楽丸。再び神具を扱うため、他の社に仕える宮司たち「廓番衆」の修験に立ち向かう。しかしそれは決して簡単なことではなく、楽丸は何度も己の弱さや未熟さに向き合うことになる。しかも喜丸大宮司が放つ不気味な蟲によって、あおの悪霊化が進んでしまい…!? 梅毒に侵された女性の愛の行方を描く特別編『吉原俄』も収録!