「函館五稜郭亭」元シェフ・北方歳三!客足が遠のき傾きかけた料理店の再建を請け負う復活請負人である!その料理術、アイデア、精神は他の追随を許さない!歳三の繰り出す驚天動地の修行に耐えられた者のみが復活への足掛かりをつかむ!そして今また一つの店が───!!
新たなる再建の地、京の街へと降り立った北方歳三!怒涛の再建術で店を復活させる中、織田獅子丸率いる食の一大新興勢力「口福倶楽部」の傍若無人なやり口を耳にする。志が違う者同士、激突するは必然!新たなる食をめぐる熱き闘いが始まる――!!
織田獅子丸率いる「口福倶楽部」が料理界に暗躍する!いずれ戦うだろう予感を残し、北方歳三が降り立った地は四国・松山――数多くの武人・文人を輩出したこの地で、二人の天才料理人が己の真義と野望を賭けて戦いの火蓋が切られようとしていた!
四国の要、松山で激化した口福倶楽部との決戦に首領・織田獅子丸参戦、北方歳三との直接対決はラーメン勝負。しかし、その勝負にも幾重にも組み込まれたトラップが仕掛けられていた。長きにわたる闘いに終止符が……!?
再建請負人・北方歳三。その再建手腕で数々の店を救ってきたが、歳三に舞い込んできた新たな再建は、店ではなく人。まさか、あの男を再建する運命が待っていようとは…。『極食キング』ファイナル!!
食キングよりもスピード感と強引さが増して、再建できてよかったねと思う余韻すら与えてくれない。めちゃくちゃ殴られた後にダジャレだけ残して嵐のように去っていくような読後感です。それはそれで最高です。 修行ののちに与えられる再建メニューが全部ダジャレで、滑ってる店のやつですやんって思うけど見開きページで北方の真剣な顔と共に見せられると何とも味わい深くてたまらないんですよね…。 でも1番笑ったのは「鮭じゃがドック」です。フォントで笑わしにかかるなんてずるいぞ。 そしてラストではまさかのあの人を再建し、史上最もとんでもないお笑い修行ですよ。 北方さんエンタの神様出たら売れそう、鮭じゃがドックのフォント流行ると思う
主人公が潰れかけた店の主人に料理と全く関係ないトレーニングで再建させる豪腕漫画の続編 食キングの続編だけあって、ラーメン店の再建にパチンコ屋で働くなどのパターンを踏襲しているけど、食キングに比べてダジャレが多くなっているのが気になる。 最終回直前のお笑いライブの出場の回は何か知らんが胸が熱くなるね...
食キングよりもスピード感と強引さが増して、再建できてよかったねと思う余韻すら与えてくれない。めちゃくちゃ殴られた後にダジャレだけ残して嵐のように去っていくような読後感です。それはそれで最高です。 修行ののちに与えられる再建メニューが全部ダジャレで、滑ってる店のやつですやんって思うけど見開きページで北方の真剣な顔と共に見せられると何とも味わい深くてたまらないんですよね…。 でも1番笑ったのは「鮭じゃがドック」です。フォントで笑わしにかかるなんてずるいぞ。 そしてラストではまさかのあの人を再建し、史上最もとんでもないお笑い修行ですよ。 北方さんエンタの神様出たら売れそう、鮭じゃがドックのフォント流行ると思う