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【シンマン賞#059受賞作】血管を利用した身体を機械化する科学の禁術「スチーミング」。禁忌の超人「スチーマー」と、それを取り締まる警察の壮絶な葛藤の中で、「本当の正義」が問われていく…。(週刊ヤングジャンプ2019年48号)
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
超科学が失われてから700年、多くの冒険者たちを苦しめてきた生きた迷宮遺跡“巨獣”。行方知れずの父を探し巨獣へ挑まんとする少女・ヒバナの前に現れたのは、スーツ姿でビジネスマナーを説く、風変わりの一流冒険者だった!?
高校2年の大和には大きな悩みがあった。幼い頃からの親友・穂花がとあるストレス起因の病により「胸が巨大化」してしまったのだ。彼女を性的な目で見る奴らから守るため、奮闘するのだが…!?(2020年4月4日「少年ジャンプ+」にて発表)
すごい壮大な世界観を読切として描いているので、要素を詰め込みずぎて少々ついていけない部分もありましたが、文句のつけようがない高い画力には圧倒されました。 血管と機械を結合して改造人間を造るという設定は面白い! 敵キャラかと思っていた3人組と主人公との関係性が色々明らかになるに連れ少しずつ変化していくのもよかった。たまにキャラの見分けがつかなくて混乱したところもありましたが。 もっとキャラの見た目をブラッシュアップすれば連載化できそうな気がする…