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カリスマ(1)
神と崇められし男に跪く無数の迷い人。神とは希望の光を与えし聖人。そして時に、絶望の闇を与えし俗人。カルト宗教の闇に迫る戦慄の黙示録-少年の心より光失われし時、闇の物語が動き出す。
カリスマ(2)
迫り来る闇の存在に、男はまだ気付かない。メシアという名の神に両親を奪われた少年の復讐。それは自らが神となること。カルト宗教「神の郷」の教祖・神郷宝仙。その深く暗い闇は、平凡なサラリーマン・城山信康の平穏な生活を黒く塗りつぶそうとしていた。
カリスマ(3)
教祖の欲望によって、男の妻は洗脳される。城山信康の唯一の生き甲斐。それは妻の麗子。しかし、「神の郷」の教祖・神郷宝仙は、城山麗子に自分の母親を投影し我が物にせんとする。「悟りの会」で修行中の麗子に迫る、神郷の洗脳術。城山家の平穏が破られようとしている。
カリスマ(4)
愛する妻のために、男は教団に立ち向かう。妻・麗子の瞳に映るのは、「神の郷」の神郷宝仙のみ。絶望の淵にたたずむ城山信康は、脱会のカウンセラーとともに洗脳を解かんとする。一方の神郷は、我を忘れて麗子に迫りくる…。カルト宗教の闇に迫る戦慄の黙示録。ここに完結。