作品情報著者長谷川法世arrow_forward_ios巻数全34巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社双葉社arrow_forward_iosレーベル漫画アクションarrow_forward_ios年代1990年代arrow_forward_ios刊行期間2007/10/05~2014/01/31ジャンル社会タグ福岡
痴連 大合本長谷川法世3巻まで刊行クチコミなし投稿する漫画家のタマゴ則夫とレイ子の同棲カップルが愛の巣をかまえたマンションは、さまざまな人が生活している。若い二人のまわりで、愛を求め、愛に傷つく人々の織りなす人間模様。試し読み
がんがらがん 大合本長谷川法世4巻まで刊行クチコミなし投稿する博多の石工・那ノ津楽市は黒人解放後で人手不足になったアメリカ大陸で一旗揚げようと海を渡る。さまざまな障害を乗り越えてなんとかアメリカにたどりつくが、、。博多っ子純情の長谷川法世が描く大河ロマン。試し読み
おお草野球長谷川法世全6巻完結クチコミなし投稿する酒屋の息子・鉄矢の家は、オヤジと出戻りの姉・玉子に下宿人の辺田の四人暮らし。母・静枝が生きている間は仲のいい家族だったのだが、今は喧嘩ばかりになっていた。今日も鉄矢は、ビールを1ケースちょろまかし草野球へ。鉄矢達『夢通りドリームス』開幕戦の相手は、弱い!でも負けちゃって、スナック『里味』で残念パーティになった。ママの二の腕のほくろを見ようと、大騒ぎ…。収録作「見逃したあ…」以下「栄光のスライディング」「春風そよ風ライトは最高!」「夕陽のサウスポー」「スーパーベースボール」「後楽園の恋」「燃える特訓」「実況おじさん」「流れて…」を収録。試し読み
博多姉妹長谷川法世5巻まで刊行クチコミなし投稿する博多・中州で「博多姉妹」を営む美人姉妹。暗い過去を持つ姉と受験勉強青春真っ只中の妹。ふたりと取り巻く客たちひとりひとりの生きざまを名作「博多っ子純情」の長谷川法世がドラマチックに描ききった佳作。試し読み
博多新聞東京支社 大合本(全2巻)長谷川法世1巻まで刊行クチコミなし投稿する博多新聞東京支社運動部の岡は「書かずの岡」のあだ名を持つベテラン記者だが、その名の通り新聞記者でありながら二十年間記事を書いていないという。しかし、それには二十年前のある事件が原因だった。その他「博多っ子純情」の長谷川法世が、描いた短編19話を収録。試し読み
荒涼たる野望 政治家への道長谷川法世2巻まで刊行クチコミなし投稿する選挙妨害で検挙されてしまった捨石鬼一がやけ酒をあおっていると、孫田兵六なる老人が現れ、鬼一を総理大臣に仕立てるという。とまどう鬼一をよそに政治家への道はどんどん進んでいく。長谷川法世ならではの、ドラマチックな心情描写が政治の世界を情熱的に描く秀作。試し読み
荒涼たる野望 総理大臣への道長谷川法世2巻まで刊行クチコミなし投稿する選挙妨害で検挙されてしまった捨石鬼一がやけ酒をあおっていると、孫田兵六なる老人が現れ、鬼一を総理大臣に仕立てるという。とまどう鬼一をよそに政治家への道はどんどん進んでいく。長谷川法世ならではの、ドラマチックな心情描写が政治の世界を情熱的に描く秀作。試し読み
男のまんが道 第7回 なつかしき「良か男」たち~長谷川法世『博多っ子純情』 荻原魚雷 | 早稲田古本村ブログwasehon.exblog.jp「一人前になるということを、例えば会社に行ったり、ネクタイをしめたりという単位で持つ人もいると思うけど、博多の人間というのは、やはり山笠を舁いて一人前にな...
私的漫画世界|長谷川法世|博多っ子純情sakurakoji.sakura.ne.jp福岡市博多区出身,福岡高等学校を卒業後に大学受験のため上京しますが,故郷に戻り漫画家を志します。1968年に「正午の教会へ」がCOMの月例新人賞を受賞します。その後1972年の「痴連」で本格的に漫画家としてデビューします。 代表作は「博多っ子純情」です。新大阪と博多を結ぶ山陽新幹線は1975年に全線開通し,博多の知名度は大幅に上がりましたが,それとほぼ同時期に始まった「博多っ子純情」により「博多」事情を知り,親しみを感じるようになった人も多いのでは推測します。 作者はまさに「博多っ子」であり,作品のほとんどは博多を舞台にしたものであり,博多祇園山笠にも毎年参加(土居流)しているそうです。
あらすじ主人公・郷六平(ごうろくへい)の中学時代から高校、浪人、大学を経て人形師になることを決意するまでの青春巨編。純朴な博多っ子が恋愛やケンカ、そして人々との心のふれあいなどを通して成長していくさまが描かれている。だれもが共通に青春期にぶつかる問題がストレートに表現され、当時は博多以外の読者にも多く受け入れられた。博多の風俗や伝統、歴史が多く盛り込まれ、博多学の入門書ともいえる内容。続きを読む