あらすじ一升庵若女将おせん、最後の最高のおもてなし!部屋の室礼や古物の弄り方など、一升庵の帳場係としてずいぶんと板に付いてきたグリコ。しかし実家の母から入った一本の電話が、彼の日常を大きく変えることになり……!?ただひたすらに、ただひたむきに、変わらぬ日々に積み重なる伝統。日本のまっつぐな心を鮮やかに艶やかに描き続けた秀作「おせん真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」、これにて終幕!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 前作に比べてちょっとしつこさが上がっている感じもするが相変わらず楽しく読めた。 ・特に好きなところは? 最終回周辺の話。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おせんを読んで気に入ったら読むのはおすすめです。きりきり亭のぶら雲先生シリーズに比べて下ネタギャグは少なめなので読みやすいとは思う