あらすじある日、出版社に勤めるグリコの親友・青木(あおき)が一升庵に。部署異動の報告とともに、ある仕事の協力をおせんにお願いしにきたのだった。その仕事とは――、編集部内対抗味噌汁バトル!!調理は自分自身でやらなくてはならないという、編集長の大号令のもと開催されることに!!おせんがつくる最高の味噌汁とは――?嫁ぐことになった娘に珍品堂(おやじ)が果たす最後の責任を描いた感動のシリーズも同時収録。まさかの中華!?おせん流麻婆豆腐は必見です!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 前作に比べてちょっとしつこさが上がっている感じもするが相変わらず楽しく読めた。 ・特に好きなところは? 最終回周辺の話。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おせんを読んで気に入ったら読むのはおすすめです。きりきり亭のぶら雲先生シリーズに比べて下ネタギャグは少なめなので読みやすいとは思う