あらすじナナに殴りかかられ、意識を失ったにゅうを看病するコウタ。にゅうは幼少時代のコウタとの楽しい記憶を取り戻し、コウタにつたない言葉で愛を告白する。その頃、研究所ではルーシーを取り戻すため最強のディクロニウス・35番を解放する。35番は蔵間が殺したはずの実娘であった。楓荘に住み始めたナナは海岸で坂東と出会うが、つかみかけた幸せを壊さないためにルーシーの居場所は明かさない。そこへ強大な力を持つ35番・マリコが現れ、ナナは瀕死の状態に追い込まれる!
現代SF作品の中でも最高峰の面白さ 重めのストーリーだが、テンポも悪くないしアクション要素もあるので、最後まで確実に飽きずに読める 12巻と短いにも関わらず、しっかりと話は綺麗にまとまっており、ここまで面白い作品が描ける作者の才能しか感じない作品 一昔前の作品なので、絵は少し人を選ぶかもしれないが、間違いなくオススメできる どんな人にもとりあえず勧めてる作品の1つ