あらすじ囚われのルーシーは角沢長官から角が生えた一族がいかに人類に差別を受けてきたか、その呪われた歴史を聞かされる。そして長官はルーシーを仲間に引き入れようと衝撃の真実を明かすのだが…!?一方、人類存亡の鍵を握る荒川は、崩壊寸前の研究所内から脱出を試みる。しかしそこには殺意を抱いた大群のディクロニウスが蠢いていて…!!予測不能の急展開が待ち受ける!
現代SF作品の中でも最高峰の面白さ 重めのストーリーだが、テンポも悪くないしアクション要素もあるので、最後まで確実に飽きずに読める 12巻と短いにも関わらず、しっかりと話は綺麗にまとまっており、ここまで面白い作品が描ける作者の才能しか感じない作品 一昔前の作品なので、絵は少し人を選ぶかもしれないが、間違いなくオススメできる どんな人にもとりあえず勧めてる作品の1つ