あらすじ科学者・能宗と彼が率いる数体のディクロニウスは、ルーシー捕獲のために楓荘を襲撃する。しかし皆を守るために抵抗したコウタが致命傷を受けたことを機に、ルーシーが暴走、能宗の予想をはるかに上回る攻撃力で彼らを圧倒する。そしてなんと、瀕死の状態から目覚めたコウタは、失われていた忌まわしき記憶を取り戻していた。幼き日に、妹カナエがルーシーに殺された記憶を…。悲劇はいよいよ加速する!!
現代SF作品の中でも最高峰の面白さ 重めのストーリーだが、テンポも悪くないしアクション要素もあるので、最後まで確実に飽きずに読める 12巻と短いにも関わらず、しっかりと話は綺麗にまとまっており、ここまで面白い作品が描ける作者の才能しか感じない作品 一昔前の作品なので、絵は少し人を選ぶかもしれないが、間違いなくオススメできる どんな人にもとりあえず勧めてる作品の1つ