あらすじ角沢の死体を見たコウタはその頭ににゅうと同じ角を発見するが、彼女はすでに現場から消えていた。行方不明のにゅうを探しに出かけるユカとコウタだが、雨宿りした休憩所でただならぬ雰囲気になってしまう。時を同じくして坂東は最新式の義手を手にいれるが、去勢手術からは逃れ、一人にゅうを追う。角沢教授を殺害し研究室を逃げ出したにゅうは麻酔の後遺症で過去を思い出し始める。そして、彼女の過去にはコウタが絡んでいた!
現代SF作品の中でも最高峰の面白さ 重めのストーリーだが、テンポも悪くないしアクション要素もあるので、最後まで確実に飽きずに読める 12巻と短いにも関わらず、しっかりと話は綺麗にまとまっており、ここまで面白い作品が描ける作者の才能しか感じない作品 一昔前の作品なので、絵は少し人を選ぶかもしれないが、間違いなくオススメできる どんな人にもとりあえず勧めてる作品の1つ