あらすじついに遭遇してしまった坂東とルーシー=にゅうの決戦は、マユをかばった坂東の死によって決着する。その後姿を消したルーシーの行方を知ろうと研究室の荒川を訪ねたコウタだが、逆に尾行され楓荘のありかを突き止められてしまう。一方、長官の刺客・能宗はディクロニウスの脊髄から4体のマリココピーを作り出していた。命令とあらば自らの命さえ投げ捨てる絶対服従のコピーたちとともに、能宗はルーシー捕獲に乗り出すのだった…!!
現代SF作品の中でも最高峰の面白さ 重めのストーリーだが、テンポも悪くないしアクション要素もあるので、最後まで確実に飽きずに読める 12巻と短いにも関わらず、しっかりと話は綺麗にまとまっており、ここまで面白い作品が描ける作者の才能しか感じない作品 一昔前の作品なので、絵は少し人を選ぶかもしれないが、間違いなくオススメできる どんな人にもとりあえず勧めてる作品の1つ