あらすじ角沢長官の人類滅亡計画は島とともに崩れ去った。島からルーシーが流れ着いた地に待つのは、傷を負ったコウタ。この再会が、最後の悲劇のはじまりを告げた…。はかなく、弱く、小さなものたちの願いは、いま人類の存亡をも巻き込んで壮大なエンディングを迎える。今世紀最大の問題作、ついに、ついに感動のフィナーレ!!
現代SF作品の中でも最高峰の面白さ 重めのストーリーだが、テンポも悪くないしアクション要素もあるので、最後まで確実に飽きずに読める 12巻と短いにも関わらず、しっかりと話は綺麗にまとまっており、ここまで面白い作品が描ける作者の才能しか感じない作品 一昔前の作品なので、絵は少し人を選ぶかもしれないが、間違いなくオススメできる どんな人にもとりあえず勧めてる作品の1つ