あらすじ――光当たる闘技場。チーム・トーマの先鋒、ファビオ・マルコス・サンシロオvs.番竜会黒道着衆・壱號(いちごう)の激闘はクライマックスを迎えていた。痛覚を失った男にサンシロオの攻撃は通用するのか? 意外なる結末に、場内は騒然とする──。
両親を殺して、少年院に入った主人公の物語。 少年院内での酷い暴力・いじめのシーンは結構読むのきついです・・・ それに耐えれても、身勝手な暴力シーンや女性への暴力シーンも読むのきついです。 明らかに逆境を生き抜いている主人公が生きるために空手を学ぶシーンは共感する事ができ応援できました。 重いシーンも多く読むのがきついですが、考えさせられる内容なのでとても面白いと思います。 途中から中国行ったり戦いの漫画になるので、そこまでですかね。