あらすじ【コミック7~9巻分収録】ナルシマリョウ、審判の日。番竜会の若き王者・菅原直人との対決を望むリョウは、菅原の恋人・船戸萌美を犯す事で菅原をリングへと誘い出す。しかし、技術・体力すべての要素で菅原の方が数段上……。もし二人が闘えば…リョウに待ち受けるは<死>のみ。それでも、リョウは挑む。己の存在を証明し続けるために。
両親を殺して、少年院に入った主人公の物語。 少年院内での酷い暴力・いじめのシーンは結構読むのきついです・・・ それに耐えれても、身勝手な暴力シーンや女性への暴力シーンも読むのきついです。 明らかに逆境を生き抜いている主人公が生きるために空手を学ぶシーンは共感する事ができ応援できました。 重いシーンも多く読むのがきついですが、考えさせられる内容なのでとても面白いと思います。 途中から中国行ったり戦いの漫画になるので、そこまでですかね。