あらすじマリアナ沖海戦の勝利の最中、クルスを歴史と時間のカオスへと導いたのは邪悪な神・旧支配者ヨグ=ソトースであることが判明した。一方、フィリピンで生きていた山本五十六(やまもと・いそろく)は、帝国の存亡を懸けたフィリピン、レイテ沖海戦の作戦を練る!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んだし確か完結した直後ぐらいにも全巻読んでいるはずだがこんな終わり方だっけ?と気持ちになった・・・ ・特に好きなところは? 主人公が過去を改変することによって現代の知り合いである松橋が消えるがそんな細かいことはどうでも良いという感じだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公が太平洋戦争直前に意識?(後半は肉体も)だけ移動して現在の情報や知識を駆使して日本の戦争を有利に運びはするが意図しない未来になったりしたのが面白かったな