あらすじ日米艦隊決戦は引き分け。山本五十六(やまもと・いそろく)は、日本有利な今こそ米国と講和に乗り出すべきと考える。一方、現代へと戻ったクルスは早期講和が実現した歴史を歩んだ日本の姿を見る。それは、北海道がすべてソビエト領となっている21世紀であった!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んだし確か完結した直後ぐらいにも全巻読んでいるはずだがこんな終わり方だっけ?と気持ちになった・・・ ・特に好きなところは? 主人公が過去を改変することによって現代の知り合いである松橋が消えるがそんな細かいことはどうでも良いという感じだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公が太平洋戦争直前に意識?(後半は肉体も)だけ移動して現在の情報や知識を駆使して日本の戦争を有利に運びはするが意図しない未来になったりしたのが面白かったな