あらすじ「本当に…宇宙人は実在したんだ…」 マキナに攫われた寧子を救うためヴィンガルフの本拠地を突き止めた村上。だが仲間に伝えることなく自身も攫われてしまう。――ヴィンガルフの深部、“龕”で村上はついに宇宙人と対面する。そして組織の目的、黒幕とその系譜、全ての答えが白日の下に晒される…。
エルフェンリートもそうだが、岡本先生の作品は読後感が本当に絶妙 終末・純愛・悲壮・絶望が絶妙かつ巧妙に交わっている作風はいつも驚かされるし最高に面白い漫画を描く先生だと思う 綺麗にハッピーエンドとはならない所が個人的には良いポイント こいつめちゃくちゃ強いじゃん...!と思うキャラが、次のページでは悲惨な死に方するとか本当に絶望感の与え方が秀逸なので、エルフェンリート含め是非読んで欲しい作品の1つ