あらすじ「結局、自分の命は自分で守らなあかんのや」研究所が召喚した魔法使い・瑞花は、「夢の中で未来に干渉する」能力の持ち主だった。カズミの死を回避すべく良太たちが計画を立てる一方、瑞花は自らの予知を実現させるため、カズミの前に現れる。自分の死が巻き添えであり、その死を回避する方法があることを瑞花から聞かされ、カズミの心は揺れ動く…!
エルフェンリートもそうだが、岡本先生の作品は読後感が本当に絶妙 終末・純愛・悲壮・絶望が絶妙かつ巧妙に交わっている作風はいつも驚かされるし最高に面白い漫画を描く先生だと思う 綺麗にハッピーエンドとはならない所が個人的には良いポイント こいつめちゃくちゃ強いじゃん...!と思うキャラが、次のページでは悲惨な死に方するとか本当に絶望感の与え方が秀逸なので、エルフェンリート含め是非読んで欲しい作品の1つ