あらすじ第四次赤坂「天狗」決戦。新満の願いに集いし、最強の博徒8人。 初戦を囲むのは、三國・菊多・鳴海・津神。それぞれの矜持が相打つ一大決戦は、互いに一歩も譲らぬ、至極の烈戦を繰り広げる!! 麻雀に生きる男達が、己の魂を牌に込め、己の生き様を卓上に放ち続けてきた、至上最高峰の闘牌伝「天牌」。 麻雀劇画の金字塔として、その輝きを放ち続けて20年。今此処に、前人未到の100巻達成!!!! 伝説を刻む一冊、お見逃しなく――!!
ずっと麻雀。たかが麻雀、されど麻雀。 麻雀漫画って、ヤクザとか特殊能力とかを絡めたくなりますが、この漫画はシンプルに麻雀。 そして、麻雀に関わる奴はみんな少しダメ人間。 しっかり現実を描いています。 黒澤っいう渋いおじさんが、坊やテツの房州さんっぽさを感じました。 ずーっと麻雀やっててよく飽きないな。