読切マンガの感想・レビュー4449件<<156157158159160>>青野くん以上に…心配性の青野くん 腋野怜太名無し度が過ぎた心配性の青野くんが、クラスメイトの相田さんに恋をした!けど、その相田さんというのがまた変わった子で…。 この漫画の主人公は青野くんだけど、個人的には相田さんの変人ぶりに動揺を隠せない、目が離せない。一言でいうとヤバい子なんだけど、一言じゃ言い表せないほどヤバい子なんです。でもこういうヤバい子同士の恋って好きです。ヨガでヨガりまくりギャグヨガでヨガってヨカったの? 早坂啓吾名無しレッスンが「ナマステー」って挨拶から始まるの面白かった ゆとりやくざに比べるとギャグが物足りない感じがしてしまいましたが…桜先生の容赦ない攻めはよかったです。結果、ギャグというよりオフィスラブコメということでいいのかな?清家雪子の世界をずっと見ていたいこんな季節に死にたいあたしの 清家雪子名無し清家雪子の世界をずっと見ていたい1ファンです。 この作家の中にはずっと「死」がありますね。 そのせいでほの暗かったりするけど心地よかったりもするから不思議です。 読み切りと聞いて、待ってた!と思いました。 連載も待ってますが読み切りもまた味があっていい! 「こんな時代なので〜」ってよく芸能人とかラジオとか、受け手の私らを慮って簡単に言うじゃないですか。 でも「こんな時代」の「こんな」には腐る程色々なことが詰め込まれているので正直簡単に言うなと思っちゃうんですよね。 そんなかる〜い「こんな時代」よりもこの漫画一作の方が多くを語れます。 正論とか綺麗な世論よりも一人の人間が思っている感情の方が好感もてるしリアルです。 もっと清家雪子の作品が読みたい1ファンの独り言でした。連載化になったのかな?粉もんロード(読切) クマリネ名無し読み切りとありますが、自分が読んだのはコミックデイズで連載中の粉もんロードです。 まだ2話ですがもうキャラ名からしていいですね! 春巻と歩粉 日本は米文化ですがよく考えたら他国は粉メイン 日々新たなグルメ漫画を探している自分としては新感覚の旅&グルメ知識漫画見つけた!と言う感じ。 知らない料理を知れるのは結構楽しい! 料理好き、旅好き、粉もん好きな人期待できるかと! 絶対王者“食欲”vs理性ちゃん戦う理性ちゃん 田中ナオコ名無し海にいく予定があるのに、お菓子が食べたい…食欲と理性が脳内で壮絶バトルを繰り広げます! といっても「食欲が理性に負けることなんてあるはずがない」と私の中の食欲が申してますし、ネタバレすると最後は食欲が勝つんですが、その勝ち方が素晴らしいんです。 えっそうくる!?ときてさらにそうなる!!??と何度もこちらの予想を翻してくるので、食欲が勝つと分かっていてもめちゃくちゃ面白いです。狙われたマッカーサー!極秘暗殺計画を描く新連載Mの首級 マッカーサー暗殺計画 池上遼一 リチャード・ウー名無し日本国誕生以来、天皇を超えた唯一の権力者・マッカーサー元帥。 敗戦後の日本人にも崇め奉られる彼の"暗殺計画"が秘密裏に進行しているという。 その暗殺者となる人物(肩にカラスを乗せたいけ好かない男!)を探し出すよう依頼されたのが、元陸軍少佐の伊達。果たして彼はマッカーサー暗殺計画を止めることができるのか? 泥棒からねずみ小僧へ下賤乱舞 栗原啓彰ましゅまろ※ネタバレを含むクチコミです。 たぴえんの意味たぴ*えん -罪をKILL- とみもと祐理名無しなんだか前からずっと連載していたかのような存在感がある読み切り。 結局読み終わっても「たぴえん」の意味がわからなかったんですけど、だれか教えて下さい。タピオカとぴえん🥺を合体した言葉?何枚もウワテの美人編集者・笹川さん笹川さんがわからない 大熊サイヤ名無し今週のマガジンの読み切り、どっちもレストラン?で二人の人が話してるシチュエーションなの面白いですね。 それはさておき、作家と編集という組み合わせも鉄板と言えば鉄板ですが…こんなにも公私混同してる作家初めてみましたよ、笑 担当編集への恋心を小説にするとかダメでしょ、って思ってたら笹川さん的にはアリだったんですねぇ!というオチ そこひっくるめて笹川さんの思うつぼだったらスゴイ。文豪が残した言葉の謎から得られる教訓ゆらぎ 山口譲司名無しかの有名な文豪「川端康成」が自身の日記に頻繁に記していた「保身」という言葉の解釈を巡って起こった騒動をもとに、とある大学で行われる講義を描いた読切です。 川端康成のことならなんでも分かると豪語していた評論家が川端康成本人の発言に基づいて解釈した「保身」が、実は全く当てはまらなかったという顛末から、自分を過信しずぎて失敗してしまわないようにという教訓に繋がります。 では実際の「保身」はどのような意味で使われていたのか? これもあくまでも解釈に過ぎないと思うのですが、文豪と呼ばれる人を少し身近に感じられるかも知れません。 れお×レオ やっぱりうまい。ジャンプ ラブコメ祭り(2019年11号) 矢吹健太朗 伊達恒大 あきやま陽光 和田眞次 志井マサキニワカ※ネタバレを含むクチコミです。夜食の背徳感って最高トネリコ 粟屋汐里名無し世界観はファンタジーなんだけど、やってることは現代っぽい 寝すぎて夜中に起きちゃって、生活サイクル乱したくないから朝まで無理やり寝ようとするけど、夜食つくちゃった……。そんな背徳感にまみれたご馳走のようなチーズトーストはさぞ美味しかろうなぁ(◜◡◝) 生活がだらしない女×性にだらしない女!!だらしない女 三浦コズミ名無しまさか「だらしない」って登場キャラ二人ともにかかってるとはね… とくにキュンとするような展開はなかったけど、コメディとして面白かったので好きです。聖さん、大人しい顔して手練れやな… やっぱり女子校って最高!女子校に転校しました! 藤田かくじ名無し拳でコミュニケーション!ツッコミは頭突きで!!転校初日にチャンピオンベルトゲット!!! 今月のウルジャンに載ってた読切の中で一番好きですね〜 百合好きよりも、プロレス好きに読んでほしい。コウノドリとちば先生ちばてつや賞受賞から、今まで 鈴ノ木ユウ名無しこの鈴ノ木先生のツイートが全てのような気もするけど https://twitter.com/suzunokiyou/status/1273417805698723840 週刊連載に追われて体もボロボロで、そんななか友達も亡くなって。 あのとき講談社漫画賞を獲ってなかったら、ちば先生に声かけられてなかったら、本音を押し殺したままでいたらと思うと、コウノドリが無事に完結を迎えられたのにはこのエピソードが大きく関わってるような気がしてきます。 いま似たような状況にいる新人漫画家さんがこれ読んだら、グッとくるんじゃないですかね。こらこら…舞先輩は淫らじゃない 安田剛助名無し舞先輩ったら、最初は無表情で近づきがたい雰囲気出しといてまったくもう。8ページ目でいっきに好きになっちゃったよ 攻めに攻めた結果、飛行機ポーズになっちゃったのかわいい。 こういうオチ好きまひろちゃんの隠し事 あめみくろ名無しネタバレしたくない内容なので言えることは限られますが… 短いページ数のなかにあっという驚く仕掛けがあって感心しました。 見えてるものだけが真実じゃないってことですね。 まひろちゃんと「ボク」のふたりがこの先どうなるのか、気になってしまう。 いや好きになるから雑学好きの雑賀さん サクマ雑賀さん好きこれが無意識なら相当ですよ?まったくもう 絵にクセがなくて好きです。雑賀さんの再登場を心よりお待ちしております。もちろんもっと雑学知識が欲しいからですよ?これは…姫と忍 木原悠里子名無しこれがデビュー作って、いままで何をしていたんですかってくらいの完成度です…すごすぎる…上手すぎる…好きすぎる。 世にもドジなお姫様が主役、なんですがこのお姫様ただ者じゃなかった!! この読切ひとつに感動する要素いくつ入れるのってくらいずっと感動しっぱなし。内容だけでなく、背景作画とかコマ割り、描き込みのメリハリの付け方、世界観、お姫様の表情や挙動、ちっちゃい2人が動き回る可愛さ、全てが素晴らしい。愛している。 こんなこというの下品かなと思うんですけど、Twitterにあげたら30万いいねは堅いと思いますよ。 これがちばてつや賞 大賞の実力!DESERVE TO LIVE わらいガため名無し今週のヤンマガに載っていたのをたまたま読んだだけですが、読みはじめて一瞬で夢中になって最後まで読み切れました。「これがちばてつや賞で大賞を取る実力か…」と鳥肌が立つ思いです。 「命の大切さ」という、言葉にすれば簡単だけど、それってどういうことなのかを漫画として最高なかたちで伝えている作品だと思います。 1人でも多くの人に読んでほしい。すべてリモートで挑む漢リモート番長 伊臣麿チャンピオンスキーコロナ時代を反映した実験的なギャグ読みきり作品。リモート合コンに番長キャラが参戦ッ! 果敢にアタックするという設定。リモートの良さを活かしたギャグにはキレがあり、遠隔のツッコミ方も新しい。けど、ちょっと窮屈そうにも感じてしまった。これは難しい。因果応報といえば簡単だけれど #読切応援友達が拾った友達の財布 高橋龍二名無しこの著者の漫画は「ひまわり」から読んでいます。新作を読むたびに(言い方が上から目線だけど)成長を感じるというか、単純にどんどん絵が上手くなってますし、漫画としての読み応えもいつも前作を上回っている気もします。 「ひまわり」はある意味で自分の中に強い印象を残した作品なので、この人はこの先一体どんな漫画を描くのだろうと思っていました。想像していたよりも多彩な作風なんだなと感じつつも、一貫している部分はあり、毎回おもしろいなあと思って読んでいます。 最新作の「友達が拾った友達の財布」は、ある日人の財布を拾った友人と、そのお金で焼き肉を食べてしまった主人公にふりかかる不幸を描いています。 そんな犯罪じみたことしたんだから当然の報い、といってしまえばそれまでですが、主人公の彼をどうしても嫌いになれない。実際、一番悪いのは財布を拾ったクセに悪びれもしない友人なのに、主人公は友人を悪者として責めるでもなく、自分が犯した罪は自分の力で償おうという行動力もある。いい子なんだろうな…と思わずにいられません。 今彼に声をかけるとすれば、ありきたりなことしか言えないけど「きっと、そのうち、良いことあるよ。…多分。」 ヤクザの子供たちが代理戦争を繰り広げる学園コメディ!!任侠学園 代理戦争 植松七志たか※ネタバレを含むクチコミです。スパイの先輩後輩ラブコメスパイ達の夜 高田康太郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<156157158159160>>
度が過ぎた心配性の青野くんが、クラスメイトの相田さんに恋をした!けど、その相田さんというのがまた変わった子で…。 この漫画の主人公は青野くんだけど、個人的には相田さんの変人ぶりに動揺を隠せない、目が離せない。一言でいうとヤバい子なんだけど、一言じゃ言い表せないほどヤバい子なんです。でもこういうヤバい子同士の恋って好きです。