2018~2020年頃、週刊少年マガジンで連載されていました。
ジャンルとしてはミステリーになると思います。
作品タイトルや著者名についてはおぼえていません。
以下、覚えていることは箇条書きで羅列します。
・男の子と女の子が出てくる。多分中学生～高校生。
・男の子が死んでも女の子がキスをすると、時間が戻る。死の運命を変える的なやつ。
・女の子は家族を誰かに殺されている。父親の今際との描写があった。
・おそらく打ち切り。
・最終章は、「活発で明るい女の子」(西尾維新作品の登場人物みたいな名前)と、「物静かで頭良さそう、作品中でめちゃめちゃ犯人みたいな描き方をされていた眼鏡の女の子」のどちらかが男の子を殺した犯人で、最終的には活発な女の子が犯人で豹変。しかし、男の子に光の反射的なもので焼死させられる最期だった気がします。その後、黒幕っぽいやつの独白があった。
・最終章は上記の女の子二人の過去が絡んでいた。彼女らは昔一人の女の子と仲が良かった。その女の子は眼鏡の女の子にどうやっても勝てず階段から落とそうとするが揉み合いの末自分が落ちて死ぬ。その際の会話を断片的に記憶していた活発な女の子が眼鏡の女の子が死んだ女の子を殺したと思い込んでいた。
・なんか……男の子は10回死の運命を回避すればいいみたいな設定がありました。
以上の記憶も間違っていることがあるかもしれませんが、2019年頃に週刊少年マガジンで連載されていたのは間違いないです。是非知恵をお貸しいただければ幸いです。
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