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▼いつごろ読みましたか
2015〜2018年頃
▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか
GANMA!で、おそらく出張掲載されたものだと思います
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少年
▼作品の長さは
だいたい全【 10 】巻くらい ?
GANMA!では、130話くらいあったような…
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
うろ覚えで…。ただ、キレイな感じではなかったと思います。
▼作品タイトルの印象
漢字とカタカナが混ざっていたような…。
▼著者の名前の印象
全く覚えたいません
▼作品について覚えていること【必須】
8年くらい前に、GANMA!におそらく出張掲載された漫画です。
主人公の男の子片腕が妖怪に乗っ取られたかなにかで、異形になっていて、主人公は元々人間だった?人間だと思っていた?ために、人間と違うことに苦悩します。途中その胸の内を、先生的な人に打ち明けると、「え、君って人間じゃん。」的なことを言われ、主人公は「だってこの腕みてよ!妖怪だよ!」みたいに反論しますが、「腕にトゲがあるタイプの人間であろう。」みたいに言われ、心が救われるシーンが印象に残ってます。
で、主人公はすっごい力を持つ妖怪で、寿命も数千年とかですごい長いんですが、最終話では人間であるヒロインと夫婦になり、こども、孫に恵まれ、縁側みたいなところで、夫婦2人(人間であるヒロインはおばあちゃんになってる感じ)で肩を寄せ合い座る後ろ姿が描写され、主人公に「幸せだった」的なことを言い、先立ちます。
残された主人公は、数百年後、同じく寿命がものすごく長く、中盤一緒に闘った妖怪の仲間と、何かを倒しに行くかーみたいな感じで再会するシーンがあります。最後は吹雪の中、主人公の語りで終わり。
みたいな感じなのですが、分かる方いませんか(;o;)
暴虐の限りを尽くしたアグニインの魔王は勇者に敗北。かろうじて消滅を免れたものの、全てを失い見る影もないほど落ちぶれて……。力を求めて七転八倒。復活と名誉をかけた漢の冒険が今、始まった――!!
月光は人の心を狂わせる。 人の心と姿を捨てた者『不死者』 不死者を狩る『銀狼』 銀狼を追う王立機関『赤ずきん』 それぞれの思惑が交錯する、満月(フォルモーント)の下の物語。(著者名:大塚ヨウコ/初出:GANMA!1~10話掲載分)