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▼いつごろ読みましたか
1990〜2000年代
▼なにで読みましたか
おそらく、年代的に雑誌か単行本か
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年・女性
▼作品の長さは
わからない
▼絵柄
綺麗な線の細い感じだったと思います。
▼作品について覚えていること
主人公とは別のキャラクターの過去描写で、サイコパスのような母親に夫(か愛する人?)の身代わりとして育てられたイケメン息子がいて、高校生ぐらいの頃からベッドの相手をさせられていました。
息子が母さんと呼ぼうとすると、母親が自分を名前で呼ぶよう訂正していました。
確か、小さい頃はお母さんと呼んでいたけど、高校生ぐらいになってある程度大きくなってからは名前呼びで、しかも人格も夫か昔の愛する人のように演じるよう強要していたように思います。
性交直後の描写で、息子が自分のシャツを着てボタンをとめながら母親に話しかけていて、母親は幼い感じでベッドの中で寝ているか座っているかのような状況だったかと思います。
過去描写の演出か、母親の顔は描かれていなくていわゆるのっぺらぼうのようだった印象があります。
母親の話し方は「うふふふ…」というお嬢さまのような感じでしたが、サイコっぷりが感じられてゾッとしたのを覚えています。
その後、母は自殺したか息子が殺したかで、イケメン息子は母の歪な愛から開放されたけど闇を抱えている、という感じでした。
主人公も漫画のあらすじも全く思い出せないのですが、上記のシーンが衝撃すぎて忘れられません。
当時よく読んでいた漫画は、天使禁猟区、伯爵カインシリーズ、CLAMP作品、NANAとかだったと思います。
上記作品はもう少し年代的に後のものかもしれません。
どうしても作品が思い出せずに長年もやもやしております。
どなたかお力添えよろしくお願いいたします。
「貴方様はこれから多くの女を犯し、命を奪い、この世界を蹂躙し、支配していくのです。まず手始めに……私を支配し、蹂躙してくださいませ」辺境の村に住む青年のもとを訪れた若き女は、淫魔の本性を現しそう囁いた。剣も使えず、魔術で敵を倒せるわけでもない。ただ、身体に流れる魔族の血の力は、女を犯し、屈服させ、魔物に堕とし支配する。これは、訪れた者を帰さない「人食いダンジョン」の主となった青年と、彼に人生を狂わされた女たちの物語。