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【読んだ時期・連載時期】1981〜1989年頃
【読んだ媒体 漫画雑誌
【カテゴリ】少年
【掲載誌】ジャンプの読み切り?
【著者名の印象】無し
【作品名の印象】無し
「大草原の小さな家」みたいな村に住む姉妹。その世界では一生をかけて懸命に働き稼いだお金で若返り処置を受ける。それを繰り返すので変化がない。芸術や楽しみは違法とされている。そこに芸術に手を出して逃亡してきた若者がやってくる。姉はそれを助け恋に落ちる。妹は嫉妬して密告してしまい若者は捕まり姉妹は記憶消去処置を受ける。妹がおばあちゃんになり若返り処置を受けるとき、太陽が沈みゆく様を見て美しいと思うが記憶が消されているので、その感情を言葉にできずただ涙を流す。
「貴方様はこれから多くの女を犯し、命を奪い、この世界を蹂躙し、支配していくのです。まず手始めに……私を支配し、蹂躙してくださいませ」辺境の村に住む青年のもとを訪れた若き女は、淫魔の本性を現しそう囁いた。剣も使えず、魔術で敵を倒せるわけでもない。ただ、身体に流れる魔族の血の力は、女を犯し、屈服させ、魔物に堕とし支配する。これは、訪れた者を帰さない「人食いダンジョン」の主となった青年と、彼に人生を狂わされた女たちの物語。