良質なファンタジー。 竜とか魔女とか寿命差好きにどストライク。絵の雰囲気も場面に合わせてちょっと変えてたりして魅せてくれる。たまに挟まる俗っぽさも良いアクセント。今後も楽しみ。
推し作品の打ち切り。 それはマンガオタなら誰もが経験してるであろう。 『ディアボロのスープ』の打ち切りから早6年。 何と世界観をそのままに原作者をつけて帰ってくるというウルトラC。 また読めるだけでも嬉しいのに、前以上に面白くなってるって、そんな幸せなことある!?
※ネタバレを含むクチコミです。
不器用な二人のラヴストーリーが猫をきっかけに動き出す。 ヒロインが色々な表情を見せるようになったり、主人公が行動を起こしたり、逆に話の流れを遮ったり、と。 マンガでしかできない魅せ方が非常に巧く、面白いのもこの作品の特徴。個性的なコマの使い方、ページの使い方をする。それがまた作品に良く合う。 上質のラヴストーリー、名作であり、尚且つマンガという媒体の良さを引き出して、見せてくれた良作。
キャラクターや世界観の作り込みが凄い作品。 一回読んだだけでは読者に伝わらないくらい細かいところまで作者の中で設定が作られているように思う。 二回目に読んだ時にはキャラクターの性格や行動原理が掴めてきているので、「ああ確かにこいつはこういう行動に出るわ・・・」と妙に納得する。 キャラクター同士の掛け合いはこの作品の大きな魅力の一つ。 ストーリー上に張り巡らされた伏線がすぐに回収されたり、しばらく後で判明したりと一時も目が離せない。 竜が出てくる中世風の世界、いわゆる王道ファンタジーだが、学園物的要素、寮生活のわちゃわちゃ感も色濃い。
青化先生が描く新作読切! 今回は、化粧品会社を経営するリチャード・パーカーの経営戦略や猫たちの社会進出を自社で模索しながらダイバーシティに活躍する猫社長!!
少し気怠くてユーモラスな青春漫画。中野っぽいといえば中野っぽい。
獣医が疫病対策や食糧問題の解決を担う救世主...という設定がいい。
テーマは重いのに、スピーディーで読みやすく、アクション映画のよう。夢中になれる。
ニマニマしながら読める、ゆるくてかわいい漫画。こういう将棋漫画が増えると嬉しい。
他人の文字を書き写すことで、その人の頭の中をトレースできるという主人公の能力が面白い。4巻で上手に完結してるのもいい。
良質なファンタジー。 竜とか魔女とか寿命差好きにどストライク。絵の雰囲気も場面に合わせてちょっと変えてたりして魅せてくれる。たまに挟まる俗っぽさも良いアクセント。今後も楽しみ。