「クレイジージャーニー」でおなじみの写真家のエッセイをコミカライズ
ジークンドーには興味が湧いた
テーマは素晴らしかった!会社の隣の席の小柄な女性が、実はジークンドーという武術の使い手で、家でも家庭でも見下され鬱々とした気持ちを抱えていた主人公が、彼女にジークンドーを教えてもらうという展開。 ワンイチパンチという技を取得した主人公は、普段から目について「殴りてえ」と思っていた痴漢を撃退しようとします。 細かい事いうとところどころモヤッとしてしまった部分はありますが、ジークンドーにはとても興味がわきました。
底辺からのし上がるため、巨大蟹を狩れ!!
※ネタバレを含むクチコミです。
ゴルゴ13のスピンオフ
ゴルゴ13のスピンオフをやるとしたらまあデイブ・マッカートニーしかいないだろうな。全米で5指に入るガンスミス デイブ・マッカートニーはゴルゴ13が依頼を遂行するため、特殊な銃や弾丸を必要とした場合に登場する名キャラクターが主人公のスピンオフ。 デイブ一族の話/デイブのプロ意識などが詳細に説明されて面白かった。 ただ「オフィシャル・ブックTHEゴルゴ学」で「武器屋の長い午後」って話で デイブが主人公の話を見たことあるがあればなかったことになっているのかな
アカギの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 6回戦目すごい長いな。いいラストだった。 ・特に好きなところは? ・赤木がギリギリの量の血を抜いて倒れ三途の川みたいなシーンから復活した直後に復活してほしくない鷲巣に首を絞められるところ。 ・勝負の最後の方で鷲巣が部下たちの名前を呼んで、部下が鷲巣様が自分たちの名前を呼んだことに感激したところ ・鷲巣の地獄編からの復活 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 15巻ぐらいまでは読んだ覚えがあったで数年前から完結したから読もうと思いつつ読めていなかったが今回全部読んだ。初期の勝負もいいがやはり赤木vs鷲巣に尽きると思う。途中から赤木vs鷲巣の関係性がお互い対戦相手以上の存在になってお互いを認めながら勝負を続けて終わったところやその後の手本引きの話も良かった。
世界征服したくもなっちゃう
悪の秘密結社に入って世界征服しますなんて二社面談中に言われたらなんかもう頑張ってねとか言いたくなっちゃう。 この先生は偉い。生徒の気持ちに寄り添いつつも、道を踏み外したら強引に連れ戻す素晴らしい先生。 こりゃ世界変えたくもなっちゃう。面白かった。
優等生が受験を蹴って決断した進路は…
※ネタバレを含むクチコミです。
涙腺がやばい
同じくらいの年の子供がいる身としては、もうタイトルだけで泣けるのだけど、読んだらそれ以上でやばかった。 これが、まじりっけなしのリアルな原作だというから一層、心にくる。 ある日突然、主人公の妻が倒れ、そのまま植物状態になってしまう。 そこから病院での経過や、夫婦が出会い子供を授かるまでの過去も含めて描いた内容。 こういうときの子供の素直な反応、健気な姿ってなんだろう?とか思ってしまう。 大人以上に敏感に感じているはずなのに、 あまりよくわかってないのかな? とも思ったが、子供は子供なりに色々察しているような描写がでてきたもんだから、もうあたしヤバイです。 奥さんを亡くした後、子供の笑顔が唯一の希望 と描いてましたが、本当にそうで、 願わくば、今後のお子さんの人生も幸多いものであって欲しいと 腹の底から思ってしまいました。
出来る男達のホワイトな過ごし方
残業で持ってたあの時代、ハッスル精神で乗り越える時代はもう終わった。 そんな世代のおじさん達、家庭も仕事もあるが…早く帰るのには慣れていないのだ…! でも色々な葛藤があるに違いないのだ。そう、冒頭で仲間入りする話もあってわかりやすい。 だがしかし、決して自堕落なわけでもなく、ただ放課後を過ごしているだけ。そこがいい。。
跡部景吾オンリースタンプがリリース
なんで地獄のミサワなの!? https://twitter.com/tenipuri_staff/status/1543610525359042560?s=20&t=8YDQnLWMXmzvJtrZY-ddiQ
お分かり頂けなかった(特別読切)
※ネタバレを含むクチコミです。
愛を糧に蛇になって戦う
オロチと呼ばれる生体兵器を体内に移植されて生きられた検体、モルニエ。 モルニエの原動力はバディとされる恋仲相手の血液を摂取することでオロチを発動(?)することができ、襲いくる敵と戦う。 ヒーローズっぽいところもなんとなくあるような? 描写がちょっとだけストーリーの重さに追いついていない感じが否めないけど、絵柄には特徴がありそこが味になっていて割といい。 あと読みやすい、これ大事。
金魚怖い!#読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
同年代なので共感することばかり。
高校の同級生だった、一人暮らしのヒロミが50代で孤独死した。 自分の経営するアパートで。 発見したのは、大学生の笠原ショウ。 同じアパートに住む、店子。 大家と借主という関係だったが、生前ヒロミは孤独死したときに発見が遅れて腐って、自分の経営するアパートの価値が下がるのが嫌だからと、たまに覗いてとショウと軽く約束していた。 そして、現実に・・・。 さらに、ヒロミは、高校時代の同級生の3人組に遺言を残していた。 ショウが大学を卒業するまで、このままアパートに住まわしてあげて欲しい。アパートは、3人の好きにしていい。 そんなに、仲良くなかった3人は、戸惑いを隠せない。 ヒロミの死をきっかけに、高校時代を思い出しながら、それぞれの現在の生活を顧みながら、これから先どうやって生きていくのか考えはじめる。
わたしは家族がわからないの感想 #推しを3行で推す
※ネタバレを含むクチコミです。
枠にはめ込まない。#1巻応援
何か糸で引き寄せられたかのように出会った3人の男女。 コロナ禍も折り込まれていて、人と会うことの難しさだったり、3年前日常で当たり前だったことがこんなに当たり前じゃない世の中に変わったんだなぁと改めて感じる。 色んなことが変わるきっかけになったり。 著者の最後のメッセージの通り、誰かとゆるく繋がっている。これって、大事かもですね。
愛という名の業が深い、全アラフォーヲタ推奨作品
まず読もう。 全然わからん、というあなたはきっと日向を真っ直ぐ進む素敵な人生を歩んできたタイプ。 もしくは少しお若いのでしょう。 本作はツッコミどころが多いとか共感が多いとか、それだけでは語り尽くせない素晴らしいオタクマンガ。 まず読んで感じてほしい、あの頃のアレが今となってはこうだよねというシンパシーを。 あと、この歳になっても日々勉強だなと思わされる。ありがたすぎる。
ビールがもっと旨くなる
主に、缶ビールを美味しく飲む方法を追求しているマンガ。本当に100倍おいしくなるかどうかはともかく、ちょっとした工夫でワンランク上の楽しみ方ができるテクニックが紹介されている。 アサヒスーパードライなど、実在の有名ブランドのビールが数多く登場する。可愛らしい謎の妖精「あわじろー」が、意外と知らないビールのウンチクをサッと教えてくれるのがイイ。 若干テイストは異なるが、作者の別名義(麦原だいだい)で描いているギャグ漫画もお酒ネタが多く面白いのでおすすめ。 #推しを3行で推す #1巻応援
クソッタレな逆境からいとこ2人が這い上がる
※ネタバレを含むクチコミです。
アブノーマルバカップルを見守るぬいぐるみの気持ち
YES・NOまくらのようにぬいぐるみの向きでアレのお誘いの合図をするクソほどお幸せなカップル。 そんなカップルにブチ切れたり呆れたりしながら見守るぬいぐるみの気持ちを描いた作品。 ゾウとウサギのぬいぐるみが絶妙に可愛くない上に口が悪くて面白い。 そしてカップルのイチャつき具合が常軌を逸してて面白い。めちゃくちゃアブノーマルで異常なプレイをしてる様子なのでぬいぐるみじゃなくてもつい見たくなる。 象ノ助とラビラビはんというぬいぐるみの形状や名前から何かを感じ取ってしまうのは汚れた大人だからなのか…
最初は
※ネタバレを含むクチコミです。
これが運命ってやつ
突如イケメン(陽キャ)がまとめて停学になり、陰キャしかいなくなった教室に、めちゃくちゃなタイミングで転入してきた可愛すぎる美少女(?)とともに過ごす陰キャたちのドリーム2Week!(停学期間) もうなんというか可愛すぎる、主に陰キャが。 土下男が一番濃いのかと思いきやそれどころじゃないツワモノ揃い。 みんなが楽しく高校生活を過ごしてくれるといいなぁ。 高校時代なんてアラフォーともなればただの思い出ですからね(遠い目)
このまま連載してほしい!
面白かった〜!なんとなく高橋留美子先生のギャグ感に近いものを感じました。「ちゅどーん」が似合いそうな作家さんですね。ちなみに保川君が男らんまで折金君がリョーガっぽいなって思いました。 攻めてるところは攻めてるのに、ほんわかしたその人ならではの印象が残るのは、作家性がちゃんとあるからなんだろうな。このまま8pのショート漫画で続きを連載して欲しい。
長征の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ビビるくらい人が大量に死ぬ。究極の根性漫画かなと思うくらい根性がすごい。極限の状況下で12,000キロ移動するのはすごいね。あれけど12,000キロは「母を訪ねて三千里」もそのくらいか ・特に好きなところは? とある土地でアヘンが特産の場所がありそのアヘンの流行り具合の表すのにパンにアヘンを塗ってものを食べさせて子供を泣き止ますというよくわからないエピソードが入るところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作品単体を読むのも面白いですが、長征が行われた時代背景、この長征が書かれた時代背景などを考えながら読むとより面白いとは思う
原作にあたるエッセイは読んでなかったのですが、佐藤健寿さんのことはもちろん知ってました。クレイジージャーニーといえばこの人ですよね。そのエッセイをフィクションも織り交ぜてコミカライズした感じでしょうか。それぞれの場所の奇界ぶりは限りなくノンフィクションだったらいいなと思ってます。初っ端からまあまあハードな奇界でしたけど、佐藤さんのいうとおり扱っているものが違うだけで自分らが毎日使っている店とか病院と立ち位置としては変わらないと考えれば、変に面白がるのも違うのかな、と気付かされた感じです。でも行ってみたいとは1ミリも思いませんね。