自信満々で医療事故を引き起こしまくるヤバい漫画
「黄金回廊」編
※ネタバレを含むクチコミです。
タイトルの意味が回収された…!
途中色々と、どういうことなのかよくわかんなかった。(作者さんにだけはわかってるんだろうけど。) でも、人と人との関係を、友達とか幼なじみとか、彼と彼女とかじゃなくて「誰々と誰々」と呼ぶのは、「そうだよなあ、本来は、関係は一つ一つ全部違うんだし、別に名前のついた枠に分類しなくていいんだよなあ」と納得した。
イゴールの島の話がしたい
※ネタバレを含むクチコミです。
脳破壊
こんな子いたら頭おかしなるで
とにかくゾッとするほどリアル
小学校のクラスの中という小さい社会におけるじっとりとした闇を描き出している。一方、終わり方で良い未来を感じさせてくれた。単純に暗い内容の作品ではなくって良かった。
人間を猫(動物)扱いする小説家
※ネタバレを含むクチコミです。
ここで読めます
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1277515/(JP)hoshinosan.pdf ここで読めます
これ色んな解釈あるでしょ
ここで終わり!?終始ぞわぞわしました…なんだこれ…すごい…。どこからどこまでが本当なのか、夢なのか。全然わからなくて怖いです。えっマジで怖すぎる。夏にピッタリだ。 なんかうまく表現できないけど、先が気になってページをめくる手がとまらなくなる。終わり方も~…うわ~~…。なんともいえない気持ちにさせられました。
つまんないこと、ひとりで生きること
これってジャンル的にはなに漫画なんだ…!?お笑い?夢を追う物語?職の転向からの這い上がり?因果応報系?いや、主人公遊星のリアルな人間ドラマなのかも。あらすじ的にも群像劇が正しいのかも。だとしたら2話以降遊星以外にもがっつりスポットが当たる…?なんにせよ1話じゃまだわからん!けど登場人物たちそれぞれの性格が1話で結構掴みやすいなと思ったので、その可能性はある。というかそんな型にはめなくてもいいのかな。 ジャンルわかんなくても、とにかくこれからの展開がとても気になる。遊星の行きつく先はどこなんだろう。というか亮平たち大丈夫か…? 遊星の性格難アリなのはそうなんだけど、考え方は違えど「一人でいることのなにが怖いのか」っていうのは共感できる点でもあって…この答えを見つける物語、なのかもしれない。遊星の表情は結構可愛くて好きです。
キモい。読むな(警告)
※ネタバレを含むクチコミです。
もっと評価されるべき漫画版『交響詩篇エウレカセブン』の次回作 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ やっぱりこの漫画、『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』のオマージュを取り入れたアクション漫画だ… ・特に好きなところは? ①「不条理」をキーワードにした伏線 ②物語が進むにつれて紐解かれていくガンタとシロの「秘密」による繋がり ③鷹見兄妹(羊と水名月)の確かな兄妹愛 ④グロ描写の裏にある「意外と王道な」少年漫画らしいシーン ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 万人受けしない漫画作品ですが、見る人が見れば名作に値する漫画であるのは事実です。『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』を読んでいるか否かは関係なく、もっと読まれてほしい…!
遠藤達哉の原石時代 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ スタイリッシュなスリラー・アクションでした…主人公に幸あれ… ・特に好きなところは? ①スタイリッシュな構図 ②現実と共通する社会問題(主に児童虐待)や複雑な心理描写によるサスペンス要素 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 遠藤達哉先生の初期作にして最高傑作のマンガです!たった2巻で完結してしまったけど、その2巻の中に作者の全てが詰まっています。遠藤先生が「思い入れのある作品」だと自負するのも頷けます。
『いじめ探偵』は「一旦」連載終了しているのか?それとも実は休載中か?(※2024年4月上旬の質問です)
『いじめ探偵』は全2巻で連載終了しているのでしょうか?実はストーリーは未完であることもあって休載中の状態なのでしょうか? 最終話の内容は「まだ続きがある」と思わせる描写があるため、私は「"一旦"連載終了したのではないか?」と思っています。 本作の事情を知っていたら教えてください。
鬼からの溺愛
和風あやかしシンデレラストーリー、という煽りは今作をすごくうまく表現してると思った!少女漫画から育った自分からすれば、もうドキドキきゅんきゅんものです。私も玲夜さんみたいな人にこれでもかというほど溺愛されてみたい…! 主人公柚子がまだ高校生という若さにも関わらず家族に愛されず虐げられて、結構つらい境遇から始まる。妹やその相手からの攻撃もなかなかきつい。とにかく見ていて可哀想で、玲夜さんと超幸せになってくれ…と願わずにはいられない。けれど妹の花梨サイドの人たちとまたいざこざがありそうで…もうほっといてあげて~!
神様というか、悪魔というか…
※ネタバレを含むクチコミです。
食いしん坊ズボラ女子のほったらかし飯
これ、ジャンプラの連載で合ってる?という違和感はありつつも炊飯器ひとつでつくれる豚の角煮はシンプルに美味しそう。独身一人暮らし向けではないかもしれないけど笑
「感受点」感想
全12編で構成されるオムニバスホラー。1つ1つはめちゃくちゃ短いにもかかわらず、すべての話を読み終えた後の満足感よ(笑)。 …不快で嫌な話しか無いはずなのに、思わずイッキ読みしちゃったじゃん。 ただし、非常に臭いがキツいので、お食事前の読書はあまりおすすめ出来ません(笑)。
マガジン発、超大型巨星
この衝撃度合いといったら、『ランウェイで笑って』の第一話を読んだときに匹敵する。 軽快なノリと迫力のあるシリアスなバトルとの緩急が、新人離れという言葉すら失礼なほど完成度が高い。 あらすじの説明はあえて書かないでおこうと思う。まだ第一話とはいえ、説明の必要があると思えないほどシンプルで完璧なストーリーだからだ。 今後への伏線か?といくつか気になった点をメモ ・最初の故郷の島の名前が「ラニアケア」なのは、タイトル『ガラクシアス』と関係があるのか?(我々の住む天の川銀河を含むのがラニアケア超銀河団) ・もう一人の主人公の少年がフランシスコ・デ・ゴヤの絵画『我が子を喰らうサトゥルヌス』のパロディをしていたのは、これまでの旅の中で西洋の芸術に触れる機会があったからか?
幼馴染のイケメンドクターと地味薬剤師
イケメンでハイスペのドクター健将は子供の頃から幼馴染の燈に片思い。 燈のお見合い話がキッカケでお付き合いスタート。 同性婚も普通な世界で両家族からも大歓迎、職場も問題なし。 出来過ぎとも言えるけど要らないストレス展開よりずーーーっと楽しく読めた。 結婚式の花凛ちゃんのリングガールでもらい泣き。 とにかく溺愛の幸せいっぱい。
令和に読み返す「野菊の墓」
原作小説を中学生の時に読んだことがあります。当時は「民さんは野菊のような人だ」「政夫さんはリンドウのようね」という有名なやり取りにキュンとしながら読んで、恋が成就しなかった2人が別々の道を歩くことになり、民さんが嫁ぎ先で亡くなってしまうのにすごく衝撃を受けました。子供だった自分には時代背景がよく分かってなかったんだと思います。 齋藤なずな先生が漫画化したものを読んで、登場人物の心の機微が初めてよく理解できたような気がします。離れ離れになることが決まっても恋心を自覚してしまったから反論できなかったのが切ないですね。再会することなく民さんは亡くなってしまいますが、政夫にとってはいつまでも野菊のような人として心に残り続けることが救いだと思いました。 個人的に一番好きなのは「私のせいで死んでしまった」と政夫の母が取り乱すところです。あり過ぎるくらいの人間味があって原作を超えてました。
映画『怪物』みたいな構成の話だった
いい意味で誤解や異説の飛び交いそうな、多層構造のストーリーだったように思う。 主人公の一人である芦原(母)は、生意気な息子とモラハラ夫を見返すべく、息子の得意なサッカーで勝負を挑む。 前半は、ママさんたちが友情や努力によって青春を取り戻しながら、悪役(息子と夫)に挑むという物語で、この悪役というのがちょっとやり過ぎなくらいのヘイトタンクっぷりなのだ。その場限りのヘイトを買うキャラクターは、ヒーロー役の株を上げるための装置として少女漫画では常套手段だ。だが『マ・マ・マッチ』はそういう物語ではないため、話はここで終わらない。 後半は時を遡り、息子と夫の目線で描かれ直す。母目線ではイヤ〜な輩にしか映らなかった彼らにも彼らの言い分や考えがあったのだと明かされる。 真っ先に私が思い出したのが、是枝監督の映画『怪物』の主人公の一人、安藤サクラさん演じるシングルマザーの早織である。 息子が教師に暴力を振るわれたことに抗議するため学校に乗り込むも学校側からぞんざいな対応をされ不信感を募らせる早織。その後教師や子供など、さまざまな視点が映し出されることでやがて全体観が像を結ぶ。 『マ・マ・マッチ』でも、後半部分を読んだあとに最初から読み返すと些か感想が変わる。息子や夫がイヤな奴らとして描かれているのは確かだが、先入観によって印象が悪化していたのも事実だ。なにより、序盤に出てくる夫のコマは母を嘲弄するような不快なものだったが、そもそもこれは芦原母の回想であり主観だ。その後実際に登場する夫は彼女と衝突こそすれ至って真面目だ。 つまり、それぞれの立場から不満を抱いたり譲れない部分でぶつかり合いながら、逐一仲直りしたり折り合いをつけているのだ、という話に畢竟見えなくもない。悪者退治という少女漫画にありがちなフォーマットで導入を描いて入り込みやすくしておいて、後半の考えさせる話でモヤモヤさせる。末次由紀先生、さすがの巨匠っぷりを見せつけた怪作だ。
かすみ楼シリーズ 3
※ネタバレを含むクチコミです。
かすみ楼シリーズ 2
※ネタバレを含むクチコミです。
最近読んだマンガで一番衝撃的だった ここから読めるので、感想語りましょう https://www.pixiv.net/artworks/105381168