2巻まで既読。
前作で翠蓮が暁人に会いに行くために壊した結界を修復する為に雇われたのが陰陽師の紺。
過去に仲間を酒呑を陰陽師に殺された鬼の茨木は人間嫌い。
2人は敵同士になり得るところが、紺が妖寄りで陰陽師のはみ出し者だったことから惹かれ合う。
紺が茨木の元カレ酒呑のツノの行方を見つけるキッカケになりそうでその辺もちょっとモヤモヤしながらの両思い。
そんな2人が幸せいっぱいのところ、昔の同志の土蜘蛛が仲間の酒呑への思いに終止符を打つために挑んできたのが2巻。
最初は茨木と紺を認められないのかと思ったけどそんなことでもなく自分の中の区切りをつける為。
最終的に紺に懐いて仲良くしてるの微笑ましかったw
翠蓮とちょい暁人もゲスト出演あったのも良かった😊
まだ続くみたいで楽しみ。
「鬼に興味がおありとは、変わった陰陽師どのだ」京都に住む陰陽師・紺は異形や異界に夢中になるあまり、周囲から浮いていた。結界を修復する仕事の依頼を受け、妖怪専門の「遊郭」へ向かう途中で出会ったのは、四本角の美しい鬼・茨木という元男娼で……?【元男娼の茨木童子×妖怪オタクの陰陽師】が織り成す、人外和風ファンタジーBL。
「鬼に興味がおありとは、変わった陰陽師どのだ」京都に住む陰陽師・紺は異形や異界に夢中になるあまり、周囲から浮いていた。結界を修復する仕事の依頼を受け、妖怪専門の「遊郭」へ向かう途中で出会ったのは、四本角の美しい鬼・茨木という元男娼で……?【元男娼の茨木童子×妖怪オタクの陰陽師】が織り成す、人外和風ファンタジーBL。