動植物の消えた世界で緑と生きる魔女の物語
あき代〜!
小6病のままそのまま大人になってしまったかのような女・あき代。自分の中の小6が疼きました。街路樹を勝手に恋人にしたうえに振る所業。木が可哀想過ぎる
尋常じゃない懐かしさ!!!
内容はかなりブッ飛んだギャグマンガです!毎回5ページとかのボリュームなのですが、ものすごくブッ飛んでいて、終始意味不明まま終わる回さえあります! オヨヨというブサカワのネコが中心的な登場人物なのですが、結構良い性格(にくたらしカワイイ)をしていて、ほのぼのに振り切った感じではないです(むしろ、ときに殺伐とすらするくらいです)! 昔アニメを見ていたときの記憶だと、ちょっとブサイクでダメなネコが愛嬌たっぷりに頑張る、ほんわり系アニメのような気がしていたのですが、全然違いました!ただ、8巻くらいから結構ほんわり度は上がってきたように思います! 作中では当時のCMネタ、時事ネタが豊富に盛り込まれており、それがいちいち懐かしさを掻き立てます! 全9巻なのですが、その間にいろんな変遷があり、1巻の途中までオヨヨは完全なる脇役で、名前すらついておらず、そのときの主人公は、女の子の「ゆでたたまご」さんでした。なんと作品名すら途中で変わり、元々6巻までは「しあわせさん」というタイトルです!(カバーは1巻から「オヨネコぶ〜にゃん」に変更されてますが、中では「しあわせさん」の記載のままです) わたし自身、アニメの内容の記憶はあまりないのですが、とにかくわたしの父が「お〜〜〜よねこぶ〜にゃん。だ、よ!」というCMの入りに流れるジングル的なものを異常なまでに気に入っており、終始延々と口ずさんでいたのが嫌というほど記憶に残っており、非常に本作に対して懐かしさを感じます。 オヨヨの声優は神谷明さんで、キン肉マン、冴羽獠に並び、このオヨヨが三大名演ではないでしょうか。4位がケンシロウですかね。 あと最終回めいたものが特になく普通の回の感じで最終巻ラストの話も終わっているのが少し残念でした。どうしたんでしょう??
衝撃的すぎる別世界 #1巻応援
お、1巻だ。新しい漫画だ。と軽い気持ちで読んでみたらなにこれ…!? こんな漫画待っていた…けどあっていいのか…?と複雑な気持ちを抱いたりもしたけど、めちゃくちゃ面白い。なんだこれ。 よくある異世界転生とかトリップものかな?いやそんな範疇じゃない。そうきたか…これ絶対初見衝撃受けるでしょ。 色んな意味でとんでもない話、だけど絵がしっかりそれに追いついている。話も絵もうますぎる。 1巻ラストも気になる感じで終わってるし!!早く続きが読みたい。 何も言わずとりあえず読んでみてほしい作品。
今後の展開に期待
バナー広告で見て「シンデレラ・ママ」という単語の組み合わせにワクワクしながら読んだのですが、1巻までの内容は皇帝×庭師、悪い宰相や意地悪な令嬢たちにいじめられ、皇帝にかばわれるという超〜〜〜〜ド王道のシンデレラストーリー。 こう…幼稚園児なって、紙芝居や絵本を読んでもらっている気分になれます。起こって欲しいことが起こって欲しいタイミングで起き、思わずジーッと食い入るように読んでしまう。 「原案」と書かれている小説も読んでみようかなと調べてみたところ、本当原案らしく設定が全然違ってびっくりしました。庭師じゃないのか…。 主人公がママになってからの皇帝がどうなってしまうのか今後の展開に期待です!
ヒプマイ新作漫画
マンガすごくイイですね。絵が綺麗だし歌詞の演出がすごい
紳士服の勉強になる
スーツイケメン盛りだくさんです。 オタクでバイト未経験の主人公が、時給欲しさに未開の地 スーツや「テーラー森」へ シャツにジャケット、シューズ・・・何通りのデザインや用途があるのか、あげたらきりがないほど知らない用語は飛び交う。 販売員として一人前になるにはどれくらいかかるのでしょう さらっと読むにはもったいないくらいの情報量なので、じっくりと読み直していきたいです。
何と呼んだらよいかわからないタイトル
久々に衝撃を受けた作品でした。 内容読んでタイトルの秀逸さをさらに感じる。 心理を知ろうと伝えようとした人々の熱い物語。 世界の成り立ちや自然現象は科学の発展していない世界では証明できない。 何年も何十年もの月日を経て、異端、異教と言われていた考えが、世に広まっていく・・・ 地動説を証明すべく、情熱とも執念と信仰もいえる彼らの軌跡がここに! 素晴らしいの一言。
邪魔だからだよ
絵柄も内容もヤンマガに載ってるのが理解できないくらい爽やかな話だった
天才ってどのくらい頭よければ言われるの?
ほわほわ系の女の子と腹黒天才男子のお話。 まあ天才を飼っているというか、天才に箱入り娘が飼われている感じ。手の上で転がされて反応を楽しまれてる。 イケメンで頭よくてさわやかさんなんて、現実にはあり得ないー! どこか癖は持ってるもの、こちらはしっかりと闇の部分があってよかった。 評価が分かれる作品みたいだけど、読みづらくもないしなんとなく続けて読んでしまった感じでした。
マウントクソ野郎とロリータ服 #読切応援
絵もストーリーもあまりにも良かったです。桐島由紀先生の柔らかいタッチが、思春期の傷つきやすい心と表情を描くのにドンピシャで胸がギュウ〜ッとなりました。 丸ちゃんは天使。
ハロウィンぽいモンスター読切
かわいい〜!ブラドラを思い出しました。こういう現代洋風モンスター(?)ものって癖なんですごくよかったです。 デフォルメがキツめで、パンクだったり原宿系だったりというファッションが一貫してるところがスプラトゥーンぽいなぁと思いました(好きです)
爪隠してるよね
中二病のようなタイトルだけど、実は頭の回転が速く何事も面倒なだけの主人公。突然隕石が落ちてきて上兄たちが亡くなってしまい、彼の実力を信じる姉の策略で当主となることに!! 使用人たちも放蕩息子と思いあきらめていたが、彼の放つ言葉が惰性でなく真に領地のことを考えた発言ととられ忠誠心も芽生えてくる。 やる気のない演出のつもりが確信をついてしまうところは、真の実力者たるところですね。 姉のブラコンぶりが半端ない笑
中性的な美しさ
男女どちらともなりきれない性を持つ主人公。 中世、人と違うことは悪魔憑きとされてしまうところで明かせない身体をどこまで守ることができるのだろう。 時にたくましく、時に艶めかしく見える姿は男女ともに魅了されてしまう。 戦いの中に身を置くが、自分を愛せない主人公にに心の平穏はあるのだろうか シェイクスピアの原作は読んだことないけれど、話の展開が面白く繰り返し読んでおります。
ぎらつく若者
いやーいいですねぇ。 復讐から来る生への渇望 モブ高校学生だった主人公がクラスごと異世界召喚された。 周りはA級やS級が出ている中、底辺のE 級スキルだったからと召喚した女神とクラスメイトたちから見捨てられる。 謎の遺跡に廃棄されたが、そこはハイレベルモンスターたちが住まう奈落の底… 女神に一発くれてやる!!その気持ち一つで「状態異常スキル」をどう使うか試行錯誤し、力をつけていく。 遺跡を出られたら復讐のはじまりだ!
大金が当たっても変わらない人柄
山奥の家から異世界へワープ! 現代社会の技術を使って、貧しい村をどんどん開拓、開墾! 成果が出過ぎて、なんと異世界の神様と勘違いされてしまう。 生物としての構造が違うのか、現世界の食べものはとっても栄養価が高いようで元気モリモリお肌艶々に! 村の生活レベルが上がりすぎて、領主にも目をつけられる? 自分が40億も当たっても、異世界に投資はしないだろうなあ。人の良さで言えば、神様級ですね。 どこまで文化が花開くのか楽しみです。
大人の放課後なゲーム制作漫画
※ネタバレを含むクチコミです。
歳をとることはこわくないのかも
雁須磨子先生はその年齢にしか分からないリアリティーを描くのが上手い。『かよちゃんの荷物』は30歳についてだったけど、この『あした死ぬには、』には40歳のあるあるが詰まっているんだと思う。これは近い将来の私の話だと共感しながら読みました。主人公の多子(さわこ)さんが自分自身の急激なメンタルの変化を更年期だからと決めつけて終わるのではなく、今まで現れていなかった自分の本質の一部ではないかと捉えていたことが印象的でした。このシーンはとても重要だと思うのでぜひ読んで頂きたい。男性にもおすすめです。
黄理ちゃんのように生きたい
読めば読むほど黄理ちゃんが可愛くかっこよく魅力的に見えてきます。 達観してるようで案外めんどくさいところもあって、好きになれない主人公かも…と思っていたのに不思議です。 ハッキリものを言うし怒るときは怒る、泣くときは泣くけれど、自分のご機嫌の取り方を知っている素敵な女性。 でも恋愛になると急に不器用で臆病になるところが可愛いです。 なんとか乗り越えて幸せになってほしいなと思ったところで、ハードすぎる悲劇が起こったり。 黄理ちゃんが許したとしても私は谷原紅子を許さん!と本気で怒ってしまいましたね…。 後半のイチャイチャパートに入ってからは本当に幸せです。黄理ちゃんが幸せであればそれでいいのです。 人を許し、執着せず、自分に必要なものだけを見極めて日日を生きていきたいものです。
マトリと囮捜査と警察と
※ネタバレを含むクチコミです。
単行本で繰り返し読むとジワる魅力
一時期ネット界隈で話題になっていたが、単行本になったので読んでみた。 1回目読んだ時、なんでこれがこんなに話題になったのかわからなかったというのが正直な感想。(ディスりとかではなく) ただ、日常系特有の謎の中毒性があって、何回か読むと魅力がジワジワとわかってきた。 個人的には ・主人公がドラゴンになっても受け入れているクラスメイトのゆるい雰囲気 ・それでも時々出てくるドランゴンの現象(火を吐くとか)に漂う緊張感 そして ・お母さんの肝の座り方が格好いい この3点がツボりました。 ドラゴンになったというのに、全体的に会話など日常系っぽくゆる~い空気が流れているのですが、それでも時々、下手したら死に至るようなドラゴンの現象がでて(火を吐くところとか)、それがクラスメイトに影響を与える様は読んでいてヒヤヒヤします。 ただ、次の瞬間、それを受け入れているクラスメイトたち。 この優しい世界に、安堵するとともにほっこりします。 今の子は多様性(?)を重んじるから、いじめとかしないのかねぇ、とおっさんは謎に感心しましたよ。 最後に、お母さんが、超絶魅力的。 ドラゴンのハーフを産むような母だから、まぁ一風変わっているのでしょうが、さりげなく娘がドラゴンであることを学校側に根回ししていたり、特に父親(正真正銘のドラゴン)とのやり取りがスゴい! 主人公のルリも、ちょっとぼんやりしててかわいいのですが、お母さんの豪傑っぷりも魅力。 お母さんとドラゴンの出会いとか掘り下げて欲しいなと強く願います。 何にせよ、ジャンプ新シリーズで話題になった底力を感じました。 何度も読んで見ることをおすすめします。
すこしふしぎな女子高生のはなし
『春と盆暗』大好きだったから熊倉献先生の新連載めっちゃ嬉しい! といいつつ、この機会に調べ直したら『生花甘いかしょっぱいか』という縦読み作品をコミックDAYSで連載されてたことに今更気づくという・・。 すごく普通の高校1年生の女の子が主人公。 素直でちょっと勉強についていけないくらいのいい子。 そんな子がちょっと失恋を体験して雨に振られてダッシュしてるところに出会うのが片桐さん。 ザーザー降りの中なぜか傘も差さず?濡れていない片桐さん。 なぜなのか?それがこのふしぎなのですね。 タイトルのブランクスペースになるほどです。 https://viewer.heros-web.com/episode/13933686331689971929 まだ1話目だから今後どうなっていくか分からないけど、SF(すこし・ふしぎ)な話、大好きなので更新が待ち遠しいです!
消えてる
理由は分からんが 消されてますねぇ…… まぁ 内容的に主人公が主人公できてないし (1年の票消されたら落選するほど2,3年の支持率が無い)
うれしいニュースみーつけた!
4巻が10月末に発売になりますニャー🐱 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%83%9F%E3%82%B1-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E3%80%85-4-%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%8D-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/dp/4093965544/ref=mp_s_a_1_1?crid=32FO4ZR0JT6FE&keywords=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%83%9F%E3%82%B14&qid=1663023319&s=books&sprefix=%E3%81%A8%E3%82%89%E3%81%A8%2Caps%2C249&sr=1-1
※ネタバレを含むクチコミです。