みどりのマキバオー

とにかくうんこもらします

みどりのマキバオー
名無し
1年以上前

とにかくうんこを漏らします。 うちの3歳の娘よりも漏らすかもしれません。 とっても下品なマンガなのですが、なぜか泣ける物語なんだよね。 涙流しながら、鼻水流しながら全力で走るマキバオーは絵が下手なんだけど迫力あって感動する。 最初は絵とうんこの量でビビるけど頑張って読めばはまります。

僕とロボコ

ジャンプ好きはおすすめ

僕とロボコ
motomi
motomi
1年以上前

テンポのいいギャグ漫画です。 嫌みのない笑いで、笑えて面白い。見た目はパンチがきいていますが、ロボットちゃんも可愛くて私はすきです。 パロディも多く、ジャンプネタ満載なところもいいです。ジャンプを知らなくても楽しめます。 ドラえもんに寄せている感じもわざとだと思いますが、それも気にならず見れます。

娚の一生

不器用な大人の恋愛模様

娚の一生
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

子供の頃は、大人になったらもっと自由かと思っていたけど、どうやら大人になっても、大人という枷のせいで、なかなかストレートにハッピーエンドとはいかないものらしい。 「娚の一生」は、バリキャリ街道を突き進み良い年齢になった女性・つぐみと、つぐみよりさらに年上の男性・海江田の恋愛物語。 恋愛ものは10代20代の子がキャピキャピ言っているものだと思っていたので、初めて読んだときは30代と50代という年齢設定に衝撃を受けた。 その年齢設定のせいか、なんだかリアルな感じがする。  歳を経ていても美男美女だったり、当時だと外国のIT企業なみのフルリモートワークを許可されたり、海江田先生のようなすてきな男性が存在したりと、リアルな感じは薄いのに。 海江田先生のシブい艶やかさにメロメロになりつつ、先生に愛されている恋愛下手のつぐみちゃんを応援しつつ。 読み進めていった先、物語がどのような展開になるかは、読んだ方だけのお楽しみ。 私の場合、良かった良かったったという思いと、エエエエエという困惑が混在した。 ちなみに、表紙イラストが次巻表紙につながる形式の単行本なので、並べると圧巻。 ただ3巻で突然引きのイラストになり、どうみても破廉恥で、買うのが少し恥ずかしかったのを覚えている。

今朝もあの子の夢を見た

悲しいけど、現実はこんなものかも

今朝もあの子の夢を見た
六文銭
六文銭
1年以上前

野原広子先生のエッセイが好きで基本全作網羅しているマンですが、本作は父親目線として、特に刺さりました。 主人公は、バツイチの子持ち。 しかし、別れるとき、奥さんが子供と一緒に失踪当然でいなくなったことで、離婚後は子供に会えず、どこに住んでいるかもわからない状況で10年が経過する。 勤務先のスーパーで、鈴木さんという若い子が入り、彼女と娘を重ねて親密になっていくなかで、物語が少しずつ進んでいく展開。 鈴木さんの行動力と助言で、娘と再会し、そして・・・という感じ。 主人公の立場、奥さんの立場、そして娘の立場で、それぞれ描かれており、読めば読むほど真実はどこにあるのかわからなくなって、まさに 真実は人の数だけある 事実は小説より奇なり とはこのことなんだと痛感します。 というのも、最初は、娘に会えない主人公に同情してました。 しかも、主人公の言い分としては、 「元奥さんが娘を洗脳し、誘拐している」 とか言うし、また娘を思い 「お腹すかせていないか」 「寒くないか」 と夜な夜な考えては眠れなくなっている様子は、子を思う親の気持ちに共感しかなく、読んでいて苦しい気持ちでいっぱいでした。 一方でで、ストーリーがすすむと、奥さん側の言い分もでてきて、そこには、主人公とその家族との不和で一緒にやっていけなくなったこと、弁護士を通してありもしないこと吹聴している主人公の様子が出てきて、どっちもどっちな感じになっていきます。 ただ、一つ言えるのは 夫婦、双方の言い分があるにせよ、一番ツライのは、それに振り回された子供という点は共通していて、それもまた読んでいて胸が苦しくなりました。 最後は仲直りしてみんなハッピー、なんてことは起きない。 壊れた関係は修復なんてされない。 悲しいけどこれが現実。 何が正しくて何が悪いのか一概には言えない、夫婦、親子関係の難しさを実感する、そんな作品でした。

ゆるい関

ただ癒やされたい人に

ゆるい関
野愛
野愛
1年以上前

本当にゆるいし本当にかわいい。 相撲部屋がこんな感じだったらお相撲さんになりたい人が増えるはず。ストレスないから問題行動起こす人もいないはず。競技性はなくなりそうだけど。 食いしん坊で猫が好きで仲良しのお相撲さんたちがかわいくゆるく日々を過ごすだけ。 相撲ガチ勢は解釈違いで眠れなくなるかもしれないけど、それ以外の人はただただ癒されること間違いなし。 もっちもちでかわいい。

ぼっち死の館

ヒューマンドラマの極致 #1巻応援

ぼっち死の館
兎来栄寿
兎来栄寿
1年以上前

生きて、死ぬ。すべての人間に例外なく訪れるその最後のときを、どのように迎えるのか。 40歳で漫画家を志してデビューし、現在76歳の齋藤なずなさんが数年前から少しずつ描き連ねた連作短編が単行本化されました。 「現在、読者のニーズは多様化しているにもかかわらず、『青年誌』『青年コミックス』という大きな呼称ではシニア読者に届けきらない時代になってきました。そのため、人生のフロントライン(最前線)に立つ70代以上の読者に向けたレーベルとして、新たな売場を創設していく必要性を感じ、今回『ビッグコミックス フロントライン』レーベルを誕生させました」 として「老いや介護、看取り、終活、終の棲家など、シニア世代向けの題材」を扱った新レーベル「ビッグコミックス フロントライン」の作品です。第一弾の『父を焼く』から始まり、読み応えのある作品を送り出してくれています。 内閣府のデータによると、1980年には65歳以上の高齢者を含む世帯数は800万世帯ほどで、その内単独世帯は90万世帯ほどでした。それが現在では、昨年厚生労働省により公表された「2021(令和3)年国民生活基礎調査の概況」によると、65歳以上の高齢者を含む世帯数は1500万世帯で、その内単独世帯が742万世帯と約半数を占めます。今後ますます高齢者を含む世帯、とりわけ単独世帯は増えていくことでしょう。 本作では、かつて「ニュータウン」と呼ばれた街のとある団地を舞台に、主に高齢者を中心にした群像劇が描かれます。1話完結型ですが舞台や登場人物は共通しており、それぞれの人物の語られる深度の違いや、異なる視点から見たときに感じられるものがまさに団地での人付き合いに似た手触りを覚えさせられます。現代的な、基本的に隔てられていながらも薄く繋がっている時代における「最期」を意識したお話たちは、来るべき未来のお話として切実です。 中心となっている人物のひとりは一人暮らしでマンガを描いている女性で、同じく団地暮らしであるという筆者の実体験や考えが多分に反映されているのでしょう。 自分から見れば羨ましく見える状況が、その人にとっては悩みの種であったり。 表には何の苦労もなく生きているように見える人が、裏ではとても辛い想いを重ねていたり。 人にはそれぞれの幸不幸、天国と地獄があってそれは簡単に外から推し量れるものではないということをさらりと鮮やかに見せてくれます。 自分は売れた経験もなく、若い才能はどんどん出てきて、苦労して描いたネームも没になり、それでも僅かな国民年金では生きていけないので体調不良を押して次から次へと死ぬまでマンガを描き続けねばならない。しかし、そんなことすらもある人からは「辛くても本気でやらなくちゃいけない、誰でもできることじゃない自分だけの仕事があることが羨ましい」と言われます。こういう所が本当にグッときますね。 どのお話もそれぞれの良さがありますが、1話のガラケーからスマホに変えて「フェースブック」を始める男性のお話がとても好きです。SNSは負の側面が取り沙汰されがちですしそういう部分もしっかり描かれますが、ひとりで暮らしていても繋がりを持てることや、アップする写真を撮るためにそれまで見向きもしなかったものに触れることで生まれる豊かさは良いものです。このお話は構成も良く、ラストの美しさに感じ入ります。 試し読みの冒頭から情報量が多く、最初は少し取っつきにくさも感じるかもしれませんが、本当に素晴らしい作品で広い世代に届けたい1冊です。

ダンダダン

タイトルの意味を知りたい

ダンダダン
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

ジャンプ+でタイトルを初めて見たとき、肉汁餃子とビールのイラストが思い浮かび、餃子屋の話かと思った。 餃子屋の話ではなく、オカルトの話だった。 「ダンダダン」は幽霊や宇宙人などが登場する、オカルトかつバトルもののマンガ。 主人公は、気が強くてカワイイ女の子と気弱な男の子の二人、もしくはどちらか。 それからカワイイ女の子は他にも登場する。 マガジンのようなキャラクター設定だけど、これは友情・努力・勝利が鉄板のジャンプマンガ。 ジャンプなので、男の子は変身するし、女の子も一緒に戦い始める。 「勝利」をめざして。 戦いのシーンもおもしろい。 オカルトパワーのせいか、敵の姿は「地獄先生ぬ〜べ〜」の怖かった場面を思い出させる不気味さ。 そうきたか!と読み進めてしまう展開。 ただ、だんだん男の子がかわいそうに思えてくる。 変身後の姿のせいだろうか。第一話の印象のせいだろうか。その後の展開のせいだろうか。いたたまれなくなってしまう。 まだ序盤を読書中なので、この後の展開は未知だけど、きっとおもしろいに違いない。 そして男の子にはなんとか、良いようになってもらいたい。

GRAND SLAM

GRAND SLAMの感想 #推しを3行で推す

GRAND SLAM
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 川三番地と七三太朗コンビの野球漫画を思い出したな。作者はユートの人か ・特に好きなところは? 身体の操作で基本となって技術的な面や人間関係も含めて解決するところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公が得意としている古武術の身体の操作をチームメイトに良い影響を与えて良い方向に進んだり、暗い話がほとんどないのが読んでいて面白い。 ここから下は本編にはほとんど関係ありません。 このマンガは「4スタンス理論」の内容を使ってチームが強くなるというのを表現しています。昔通っていたトレーニングジムでは「4スタンス理論」を元に指導していてそれを受けていたのでより楽しめた部分があります。ですがそのジムで「4スタンス理論」の指導がある程度始まった時期に入って私が順調に強くなっていたのは「4スタンス理論」のおかげの面もあると思いますが、「4スタンス理論」の指導をやる前の昔からのメンバーには全く勝てる気はしませんでした。それで心の中でいつも「花の慶次―雲のかなたに―」の名言を思い出していました 「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」

小学生歯みがき習慣ポスターコンクール

面白いって言ってるけどどうせ面白く無いんだろと思ってたのですが

小学生歯みがき習慣ポスターコンクール
酒チャビン
酒チャビン
1年以上前

すいません、ナメてました。面白かったです。最後のまとめっぽいところはそこまででしたが、終始面白かったです。 「〇〇だしーー!!しかも絶対渡す気ないよね!?」みたいなツッコミの「読む漫才」感もなく、ちゃんとマンガっぽかったのも新鮮で面白かったです!!また作品を描いて欲しいです!!

ゴクイッテン

胸!!

ゴクイッテン
名無し
11ヶ月前

完全にエロ漫画だと思って読みましたが、いい意味で期待を裏切ります。 もちろんエロもしっかりありますが・・・ 僕が童貞だった頃は、グラビアアイドルの巨乳はDカップからでしたが、最近はDだとそんなに巨乳ではないイメージですよね。 HとかJとかもいるわけで。 Dカップ以上だと、結構人数多そうですね。 まぁこのカップの話になると、「カップはアンダーバストとの差だから、一概に判断できないな。」という大人な意見をする奴の事は嫌いです。

小学生歯みがき習慣ポスターコンクール

笑う

小学生歯みがき習慣ポスターコンクール
名無し
1年以上前

久しぶりに声出して笑った。 小学生の頃ににわとりの絵を描いて、絵画コンクールの銅賞をもらった事があるんだけど、こんな感じで審査されていたのかな? (僕の場合は、クラス全員が銅賞以上をもらっていたから、不思議なコンクールだなと思ったのだけど) 3枚の絵と言葉でここまで面白くするのは天才だなと思いました。

モブサイコ100

キャラクターが物凄く魅力的

モブサイコ100
ガチで影山茂夫と同い年のガキ
1年以上前

キャラクター一人一人の個性や、それらの関係値が凄く良いです。 中学生の超能力者、それを利用する人格者。 主人公である影山茂夫は人間離れしているのに悩みがThe思春期って感じなのがギャップ萌えあります。 霊幻新隆はクズなようで、クズじゃない。正しい事を言って自分自身も最低限守っていて、他人にも言い聞かせられる“大人”だから許される存在ですね。 キャラクター、学校の名前なども遊び心があって面白いです。(犬川、猿田、雉林、塩中など) 脳感電波部とかホントに訳わかんないじゃないですか、そんな発想があるのもONE先生の凄いところです。 アニメの方では細かな設定の追加、セリフがカットされたりとメリットデメリットありますが、作画が綺麗なのは大きいと思います。漫画の方の作画が、苦手な人だって居るでしょうから。 どうでもいいですが自分の好きなキャラは影山茂夫です。

お高い彼の誘惑キス

むむむ、、、こんな誘惑には勝てません (^o^)

お高い彼の誘惑キス
こめつぶ
こめつぶ
1年以上前

こんなCEOの超エリートのイケメンに誘惑されるなんて、女として自信が持てるよね~~!!! ホムパ出回りの目を気にしながらうまく立ち回る彼はそっちでもCEOかのようにプロ。 いけ好かない存在だけどちょっと気になってた時点で負けである。 行きつけのバーでも見つけてこんなCEOに会える世界線どこ。

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