ヤニ吸う二人の雰囲気がゆるくて良い。
押切先生がこんな漫画を書くなんて、、、!!
押切蓮介先生はホラー漫画のイメージしかなかったため、 このような作品を書かれるということにまず衝撃を受けました。 ゲームしか頭にない主人公とヒロインの不器用でピュアな恋愛がとっても可愛らしく、 純粋な気持ちでキュンとできる作品です。 絵は怖いのに、可愛いです (どうしてもホラーのイメージがあるので) 主人公のハルオはゲームしか頭にないろくでもない子に見えますが、 読んでいくうちにこの子がモテる理由何となくわかるなーと思えます。 他のキャラクターも魅力的で、 ストーリーもキャラクターも大好きな作品です。 私は昔の筐体ゲームに詳しくありませんが、 詳しい人だと懐かしさを覚えたり、あるあるが出てきたりして更に面白いと思います。 コアな表現が多いですが、筐体ゲームに明るくなくても勿論楽しめます!!
キュートなイラストに比例しないドロッとした内容が好きです
最初は「絵が可愛い〜」と思って読み始めたのですが、 様々な形で承認欲求を持った人達が織り成す物語はドロっとしており、 そのギャップがまた良いなと思います。 私は被写体をしたり、コンセプトカフェでも働いていて、 登場人物ととても近い環境にいるので共感できることもめちゃくちゃありました。 現代はSNSは普及して、コスプレやコンセプトカフェもどんどん活発な界隈になっているため、 承認欲求のモンスターもどんどん増えていると思います。 あまりそのような界隈に縁がない人にも、現代の女の子の闇の一つを覗く感覚で一度読んでみてほしいです。
フィクションとして見ている分には面白いです。見ている分にはね。。。
茅原クレセ先生が描くキャラクター達がコミカルでキュートなので、 ブラックなネタもクスッと笑って読むことができます。 でも、ある程度歌舞伎町を知っている人が読むともしかしたら平常心では読めないかもしれません笑 あくまでもフィクションですと言いたいですが、あながち嘘ではないので、 半々の気持ちでお楽しみいただくのが一番だと思います。 キャラクターが魅力的で、最新話の更新をいつも楽しみにしている作品の一つです。
他人事のようで自分事に思える作品です。
推しに対する強い感情を持った女の子達と、活動者のあれこれが描かれており、 登場する女の子達は一見異常に見えますが、様々な距離感の推しが増えている今日では案外自分事に思える作品です。 (実際配信者にガチ恋している友人は苦しみながら読んでいました笑) 推しがいる人には多かれ少なかれ共感しながら読めて、 推しに対する自分の気持や言動を見つめ直すきっかけにもなるかもしれません。 すごく面白くていつも続きが気になりながら読んでいます。
どうなるか分からないラブストーリー
あおり文「ミッドエイジ・ラブストーリー」を読んで大人同士の恋愛モノなのかなと思いきや、関係を持ちそうだった元恋人が唐突に亡くなりその娘が出てきたので展開が読めなくなった。第2話が楽しみ。
「おひとりさまホテル」感想
この漫画を読みながら無性に一人旅がしたくなった。仲間や大切な人と泊まるのはもちろん楽しいけれど、静かに一人を堪能する夜があってもイイだろう。そんな贅沢なひと時を過ごしてみたくなった。
「ノイジールームメイト ~家ナシになったのでイケメンと怪異つき物件で同居始めました~」感想
イケメンが出て来るホラー系コメディ・・・何ですか?そのお得感満載な組合せは!なんかもう全部乗せ的な?(笑)確かに虹生くんは超絶カッコ良かったし、座敷童はめっちゃ可愛かった!そんなに怖くはなかったのでホラー苦手な人でも多分イケるよー!
アニメから好きになったマンガ
タイトルに「嫁」とあるので、女の子をお嫁さんにする男性向けウフフストーリーかな、この人の仮面?外したらイケメンなのかしらと思いつつ、なんとなく視聴したアニメ(第一部)。 まったく違った。 ハズレすぎて、爽快感を覚えるほど違った。 仮面じゃないし、はずれないし。 「人外×少女」がキャッチだし。 最終話になるころにはリアタイ視聴となり、もっと読みたいと耐えきれずマンガを全巻購入した。 マンガ版にはアニメでは削るしかなかったのだろう、イングランドの伝承や神話、豆知識の数々が掲載されており、まほよめの世界観を知る喜びに震えながら読み漁った。 アニメでは理解できなかった単語がマンガだと、文字とルビと絵で分かるのもよかった。 さらにアニメ化した内容にあたる9巻でマンガは完結かと思ったら、学院篇の第二部へ続くとあって、喜んだのを覚えている。 第二部は舞台がかわるものの、エリオスとチセはかわらずエリオスとチセなのが嬉しい。 そしてその第二部がアニメ化決定したのも、また嬉しい。 アニメの前に予習したい方、コミックスは10巻(第46篇)からですよ!!
子供に見せても心配が少ない漫画
登場人物はほぼ悪魔で、悪魔的な行動は悪魔的には当然なのに、子供が見ていても大丈夫かなと思える。 さすがNHKでアニメ化されているだけある。 「ハリーポッター」が魔法のある世界の学園モノなら、「魔入りました!入間くん」は悪魔界の学園モノ。 学園モノの定番イベントを人間界で楽しんでこれなかった入間くんが、悪魔界で悪魔のお友達と楽しく青春している姿はとても眩しい。 そして「魔入りました!入間くん」には、悪魔とは無縁そうな「友情・努力・勝利」という少年漫画の人気要素もしっかり詰め込まれている。 それらが個性激しい悪魔たちと組み合わさることで、ファンタスティックなケミストリーを起こして、それまで見たことがない、想定外のおもしろさをもつストーリーを展開するのだ! 何を言ってるんだコイツと思われた方は、ぜひコミックまたはアニメ視聴を。 そしてアニメの続きはコミックにて!
これは良い酒飲み漫画!
お酒飲めない人とよく居酒屋行くんですが体質的に飲めない訳でなければ美味しい料理と酒を開拓していただきたい! やはり酒にはそれに合った料理があるんですよね〜
ブラックスターバトルゾーン Blackstar Battlezone
ブラックスターバトルゾーン」それは本当なのか、それとも偽りの神話なのか?それとも今、その実験は本当に行われているのか?秘密組織 "ILLUMINATION "が古代の聖典から見出した、人によって異なる戦闘経験を持つ仮想現実の下に置かれる概念。あらゆる組織がその "概念 "の犠牲になっている。イルミネーションは最強の一族として知られていたが、今はそうでもない。その始まりは、人間であったある人物が、流れ星の力を借りて同地を襲撃し、原子力発電所を破壊した後、その足跡が見つかっていないことであった。組織としては、彼が生きているか、誰かの体に隠れているのではないかと疑っている。それ以来、均衡に乱れが生じていた。強い板挟みになっている秘密組織の新たな敵は誰なのか、というコンセプトで作られた。必ずしも互いに戦争をするとは限らない。
壮絶な人生だけど前向き!
いきなり夫失踪、会社倒産だけど前向きな主人公がいいですね… 絵がきれいで着物が美しい! 元気でる漫画です 夫どこ行ったんやー!
本兌有+杉ライカと羽生生純がタッグを組んだ新連載
※ネタバレを含むクチコミです。
いつも違う女の子と居る男が本を読む話
面白かった。漱石の書く飯は不味そうって聞くとたしかに読みたくなる https://www.comicnettai.com/book/12
コーヒー部
3dの素材が作画に馴染んでなくて気になる
おいしそう
地味目めがね女子がご飯たべる漫画ってハズレない気がするんですよね 私もたべたい…!
「カワイイの元祖」イラストレーター・内藤ルネ物語
ファンシーで洋風でカワイイ画風で知られるイラストレーター・内藤ルネの物語が、主人公・本間の視点から描かれます。読みながらこの主人公何者なんだ?とずっと謎だったのですが、ググったらマネージャーさんなんだとか。 伝記やエッセイ漫画が好きなので今後の展開が楽しみです。 https://www.comicnettai.com/book/14
女怖い…!
不倫ドロドロ… 確実に落としにきてる美女の話です 最強インフルエンサーの美女が寝取りにくるの、最強すぎて怖すぎます!!!
超パンチきいてる
記者の世界って想像つかないんですがきっとこんなすごい世界なんじゃないかと…!! 自分の取材する仕事にするために会議で髪を切り落とす、現地を駆け回りなんとか情報を聞き出す いい意味で狂ってます…
奇妙な連想
会話の雰囲気(?)はたつき監督のアニメ『へんたつ』に似てるなーと思った。 そして二人の関係とやり取りにて、三谷幸喜さんの『Short Cut』を思い出した… なに言ってるのか自分も分からないや… 好きです、この読切。
令和5年「坂本太郎さんの単行本」が発売! #1巻応援
坂本太郎さんのマンガに出会った日のことは今でも鮮明に覚えています。 『ドラゴンクエスト』が大好きで大好きで仕方がなかった小学生時代。毎巻楽しみにしていた『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』の最新11巻を馴染みの書店でウキウキしながら買ってきて早速読み始めると、ひとつ異質な作品が載っていました。 「ピエール」というシンプルなタイトルと共に描かれていたのは、鋭い眼光で黒光りする「グレートスライムZ」。当時はパロディ元のマジンガーZのことも知らなかったにも関わらず30分くらい笑い続け、「抱腹絶倒」という言葉を身を持って体験をしました。従来の作家さんは「ふんどし!」などはありながらも、基本的に『ドラクエ』の世界観を忠実に守った作品を描いていました。しかし、それを清々しい程にガン無視した坂本太郎さんのマンガは、破壊的インパクトを与えてくれました。 その後も『スターオーシャン』や『ヴァルキリープロファイル』、『モンスターファーム』など私も死ぬほどやり込んだゲームの4コマ作品や、『ギャグ王』や『ヤングガンガン』等で連載していたオリジナル作品でもそのハイセンスぶりを遺憾なく発揮し続けた坂本太郎さん。徐々にかわいくなる女の子キャラに対して、濃すぎるおっさんたちの存在感は常に一定。「スポーティな視線」や「スペース朧ノエル」が解る方はソウルメイトです。 しかし、当時から一部でカルト的な人気を博していたにも関わらず、オリジナル作品の単行本化は一切されてきませんでした。一時期はwebで読めたものもありましたが、それでもファンとしては単行本で欲しいもの。やがてwebで読めた作品も閲覧できなくなり 「ああ、坂本太郎さんは今何をしているんだろう……」 と、ことあるごとに思い返しながら時は2015年。1994年から1999年まで発刊されていた雑誌『ギャグ王』がエイプリルフールで1日だけオンラインに復活するという椿事が起こり、そこに何と坂本太郎さんの新作マンガも掲載されたのです! これには狂喜乱舞でした。女の子の絵柄はまた少し可愛くなりながら、汚いおっさん入り乱れる狂気的作風は健在。坂本太郎さんが元気に生きてらっしゃるだけで、嬉しかったです。 そして更に時は流れ、2020年11月。『週刊少年ジャンプ』で同姓同名の「坂本太郎」を主人公とする『SAKAMOTO DAYS』が始まり、記憶を刺激されずにはいられませんでした。 「ああ、坂本太郎さんは今何をしているんだろう……」 と思いを馳せること幾星霜。すると、その1ヶ月後に奇跡が。 https://twitter.com/hiromoka_09/status/1341274354324127745?s=46&t=qkYMagUe7ZxV5G5YoVLrLA !?!?!?!?!? さ、坂本太郎さん御本人が…………!? Twitterを!! それから、日々コンスタントに過去作品やリメイクなどを発表してくださり、飢えに飢えていた坂本太郎さんのマンガからしか得られない栄養素を数十年分補給させてもらっています。 そして、権利関係などの整理が行われた結果、遂に遂に遂に世界が待ち望んだ坂本太郎さんの単行本が今日、令和5年1月27日に発売となりました!(スタンディングオベーション) 今夜は祝杯を傾けながら、細かすぎるドラクエネタから当時の時事ネタまでエロスとカオスの入り混じった世界を堪能しようと思います。今読んでもまだ時代の方が追い付けていない、この世界観が大好きです。 そして、嬉しいことに『坂本太郎 名作劇場 1』というタイトルなので、未収録作品を収めた続刊も心から楽しみに待ちたいと思います。 (なお、現在は坂本太郎改め「坂本博義」または「坂本ヒロヨシ」名義となっています。恐らく坂本太郎名義の方が通りが良いと思い、文中では坂本太郎名義での表記とさせていただきました)
思ったより重く深い話
安楽死が合法化された世界の話 「私死ぬの!」っていう漫画が多すぎてこれも同じ感じかなと思いきや全然深い…。 親族の安楽死を経験した人間と親族のために死のうとしてる人間が出会い刹那的に支え合う様が尊いです…。
薄味さがいい演出になっている
登場人物の表情や心情の変化がわかりにくいというのは良いことではないかもしれないが、この作品に関しては良い演出になっていると感じた。 1人になりたくない、愛されたい、注目されたい、男が嫌い、女が嫌い、面倒に巻き込まれたくない……。 クソデカ感情を抱えつつ薄い人間関係にしがみつく若者たちの姿が、線の細い癖のない絵柄とぴったり合っているように思う。 容赦なく人が死ぬ上にだんだんと現実離れしたストーリーが見えてくるのに、淡々と進んでいくので淡々と読めてしまう。 登場人物の誰にも感情移入できなかったけどこれはこれで面白い!
いやいや、佐々木さん、山田さんと田山さん、同一人物って気づくんじゃないのかなぁ。と思ったのがまず第一の感想でした。笑 でもきっと気づかないくらい佐々木さんは疲れてるのかもしれないと思い始めました。。 煙草が題材ってのも、今の時代新鮮な感じがしました。 山田さんは田山さんとの使い分けがすごく上手。てか全くの別人だけど、表と裏なんてみんなあるだろうし。 佐々木のおじさんとの時間、ゆるっとしていて力抜けてる感じで雰囲気良いな。 読んでる側もついつい力抜けちゃうような気がします。