【感想】聖☆おにいさん【雑談】
公平中立! 安全な「銀行賭博」バトル!
ヤンジャンで始まった新連載。毎日の銀行業務ですり減り、金が血の通わない数字にしか思えなくなっていた主人公・御手洗は、ある日「特四」と呼ばれる部署に異動となり、銀行の地下で行われている「銀行賭博」に携わることに…!! 初っ端からギャンブルで人間捨ててる奴らばっかり出てきて面白い。 今やってるゲーム「ウラギリスズメ」もルールがすごくシンプルで、頭脳ゲームがすぐ理解できなくなる自分も楽しめた。 https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331686466233
苦労を抱えたふたりが手に入れる青春 #1巻応援
「こんな青春ストーリー、なんぼあっても良いですからね!」 と、心の中のミルクボーイが笑顔で拍手喝采でした。 美大を舞台にした青春群像劇ですが、創作面での葛藤などというよりは、各人物感の関係性に大きくウェイトが置かれた物語です。 中心となるのは会食恐怖症の主人公・蔵江。 そして、とある悩みを抱えるヒロイン・有地(ありぢ)さん。 蔵江は想いを寄せる有地に近付こうとしますが、その過程で有地の秘密を知ることになります。 友人はいたものの一緒に食事ができないことで困難を抱えていた蔵江と、ある事情により子供のころから人付き合いが苦手である有地さんの、違うものの似ている部分が重なり合って交わっていく構図がとても良いです。 有地さんは絵に描いたような食いしん坊キャラなのも高感度が高いです。美味しそうにたくさん食べる女子、良いですよね。蔵江が人とご飯を食べるのが苦手であることと対照的ですが、それを克服する一助となっていきそうです。 蔵江に好意を抱きアプローチする佐藤さんや、飄々とした良き友人キャラポジションの山本らサブキャラも立っており、青春を織りなす良き仲間たちとしてそれぞれを愛せます。家族以外にスマホに連絡先が入っていなかった有地さんが、少しずつ周囲の人と強く関わり合っていく姿を見ると心が和みます。 互いに心にわだかまりを抱えながらも、生まれた関係性から光の方へ寄り添い歩んでいくような青春を浴びたい方にお薦めです。
どれだけ歳を重ねても笑顔で生きるヒント #1巻応援
私はまだ30代ではありますが、着実に老いを感じる瞬間は増えてきている今日このごろです。『スティール・ボール・ラン』が20周年と聞いて「嘘だよフェルン、7部は10年前だよ」となったり、推していたバンドのメンバーも還暦前後になったりしていて残念ながら訃報を聞く瞬間も増えてきており切ないです。 逆に、荒木飛呂彦さんであったり打首獄門同好会のjunkoさんであったり、年齢を感じさせない外見を保ったままずっと第一線で活躍されている人を見ると驚きと共に元気をもらえます。『トリリオンゲーム』の池上遼一さんなど、もう今年80歳ですからね。末永く元気でご活躍していただきたいものです。 さて、そんな人生90年・100年というこれからの時代に読んでおくと、より快活に生きるヒントを貰えるかもしれないのがこちらの本です。文章3:マンガ1ほどの分量になっています。 主人公は、88歳で現役医師のりゃん先生。お酒と女の人と本が大好きで、医師としての仕事に加えて講演会や執筆活動なども精力的にこなす方です。既に著書は300冊近くにものぼるりゃん先生自身、60代より70代より今が楽しいといい、その秘訣を説いてくれます。70代では走るのも辛くなっていたものの、80代ではまた走れるようになっているそうです。 また、60年以上がんの治療に携わってきたりゃん先生が薦める、がんとの付き合い方のすすめもたっぷりと書かれています。誰しもの身に起こりうることですので、これも決して他人事ではありません。 りゃん先生曰く、何よりも大事なのはタイトルにもある「ときめき」。それは、何も異性に感じるものだけではなく、毎日の楽しみの晩酌に感じる胸の高鳴りも立派なときめきで、そういう瞬間が人生においてはとても大事であるといいます。りゃん先生は、30年以上通風&高血圧だそうですが、だからといってビール中瓶1本までという制限は受け入れられるものではないし、烏賊の塩辛や酒盗やからすみも大好きなので気にせず好きなだけ飲み食いするし、生野菜は好きじゃないので食べないそうです。食療養はひとりひとりの体質によるので、無理に嫌いなものを食べ続けるよりは好きなものを食べて心にときめきを生むことを大事にする、というのはひとつの道であると思います。 マンガを担当するのは、『まめねこ』や『ねことじいちゃん』、また以前私もクチコミを書いた『くらしき ぎゃらりーかふぇ物語』などでお馴染みのねこまき(ミューズワーク)さん。絵がとにかくかわいらしくて癒やされます。 個人的には最近物忘れが多くなってきているのですが、忘れることを前向きに受け入れ、逆に考えて忘れても大切なことはまた覚え直せばいい、大事なのは未来という心の持ちように少し元気づけられました。 自分で読んで何かヒントをもらうも良し、上の世代の方に贈るも良しの1冊です。
ほんと人間さんさあ…
※ネタバレを含むクチコミです。
病んでる・・・
※ネタバレを含むクチコミです。
銀座に外務省がマークする謎の転校生(小5)がやってくる
※ネタバレを含むクチコミです。
まさかの方法で子供を盗んでしまった泥棒さんと家族のお話
※ネタバレを含むクチコミです。
崖っぷちボカロPが運命の歌い手と出会う話
あんまりこういう業界の話には詳しくないのですがそれでも展開にワクワクしました。自分が作った音楽にハマる歌声を見つけたときの喜びは計り知れないものなんだろうな。相手が女子高生?なのとか、いろいろハードルはありそうな雰囲気ですが非常に楽しみな連載です。
食欲には勝てん #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
近代欧州風の世界が舞台の対吸血鬼バトル
※ネタバレを含むクチコミです。
「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!」
※ネタバレを含むクチコミです。
思い出の作品
学生の時にアニメやっててそこから原作に入ってどハマり。 地球の裏側の世界・裏球に飛ばされた主人公たちが色々なドラゴンで戦う作品。全14巻だけど途中で世代が変わる2部構成。ドラゴンの名前もデザインもカッコよくて当時刺さりまくってた。これ書いててまた読みたくなってきた。
素を隠した社内の王子2人
元モデルなことを隠している芹沢と素を隠して王子様でいる理人。 付き合い始めてお互いの前では素の自分を出せる存在。 芹沢は実は前から理人を好きでお店での出会いも偶然じゃなかったのも良かった🥰 芹沢が元モデルと分かってからのあの社内の対応は本当に頭悪い人間だなと思った。
【雑談スレ】映画化も決まったしアンダーカレントを語ろうぜ!
※ネタバレを含むクチコミです。
運命のひと
※ネタバレを含むクチコミです。
可愛らしいアオハル
※ネタバレを含むクチコミです。
ムギとペス
ハダカザル(人間)がモンスター(獣人)世界の一種族として生きているという設定。 これ、作中ではマイノリティや育児、環境問題をほどよい温度感で解決してるけど、漫画への落とし込みが結構高度。 爬虫類族の脱皮にまつわる話は、SNSとか企業が性的搾取をカジュアルに社会に広げてしまっている例を漫画にしたみたいでめちゃ良かった。
花毛のミリョク
ひとことでいうと、純文学のような心理描写をライトに表現している漫画! 貧困、弱者をさりげなく遠景で描いていて、温かな眼差しを感じます。 女の子のキャラが生き生きしていてセリフにもクスッとさせられました。 画もストーリーもテーマと背景が立体的になっていて広がりがあるなと思いました。
?????
ずっと何読んでるかわからない エッチなの見たい人はどうぞ
ありがとう武田観柳
無印るろ剣はリアルタイムで読んでました。和月先生の作品では武装錬金が好き(特に終盤)。るろ剣北海道編は、3巻まで読んで、あとは追ってませんでした …という状態で、「カレー沢薫、漢を語る」の武田観柳回を読み、北海道編を最新刊まで読みました https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF09202918010018_68&bs=1 最高でした!! とにかく武田観柳が良すぎる。あの小悪党がこんな魅力的なキャラになって再登場するというのは全く予想できなかった 泣きました。無印読者でまだ読んでない人は絶対読むべき! コミック5~6巻です(それ以降も面白いよ)
現代ホラー
問答無用で殺しにくるのがなんとも言えない。 Twitterやインスタ的なSNSが結構出てくる現代ホラー
徐々に、ゆっくりと可愛さが増してくるおじさん。
可愛らしいおじさん、”なぜか可愛い”って意味が分かる。ふとした時に、可愛いと思うんだろうな。 何と言うかギャップみたいなものなのかも。 そして、よく観察しないと知っていないとこんなにポンポンと話が出てこないのではと感じるので、水谷先生の観察力もすごいなぁと思う。 最初のイメージ強面なおじさん、小野本さんが素直でちょっと天然で可愛いおじさんに見えてくるのに時間はかからないはずです。
続きはよ
現世で死んだ有名武将や哲学者、陰陽師などがファンタジーの世界に召喚される系のストーリー。織田信長、那須与一、ジャンヌダルクや土方歳三などが敵味方に分かれて戦う。これだけ見るとありきたりでスッゲェつまんなそうだけど超面白いからどうぞ。
モーニング本誌に出張掲載されていたのでものすごく久しぶりに読みましたが、ドラマ化アニメ化等も経て今尚面白さをキープしたまま連載している名作だなと改めて感じました。 こうやってたまに読んだときに感想を呟ける場所が欲しかったのでトピック立てました。